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カテゴリ:軽度発達障害
我が子ほっちーまうすは、昨年2歳の誕生日目前に受けた保健所の1歳6ヶ月検診で注意欠陥多動性(ADHD)の疑いありと診断された。
注意欠陥多動性とは、その名の通り、注意力が散漫で、好奇心の赴くまま行動をしてしまう先天性の脳の病気である。 お腹にいるときから、よく動くなと思っていた。 この子は周りの子供より本当に良く動くなと思ったのは、1歳2ヶ月くらいの時だった。 友達と近所の公園に行くだけでも一苦労。 ほっちーの友達は、ママと手をつないで大人しく道を歩くのに、ほっちーはすぐに手を離し、走り出してしまう。 子供と外出するのが嫌になるほどだった。 それでも、買い物に行かなくてはならない。 ほんの2~3秒目を離すだけでもいなくなる。 この時期から手放せなくなったのは迷子ひもである。 周りに犬の散歩みたいと笑われようが、どこかにいなくなったり、交通事故に遭うよりはましだと割り切っていまだに使っている。 最近は、迷子ひもを着けた途端、紐を自分で持ち走り去ってしまうので困る(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月17日 15時41分46秒
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