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テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:Rey
私の2度目の出産は 午前2時頃のおしるしスタートでした。 午前4時までの間 数回の出血があり 微妙な程度だけど規則的に来る陣痛?らしき痛み。
寝ているパパに報告して 主治医の先生に連絡を入れてもらいました。 午前5時過ぎに病院に行く様に指示され身支度を整えます。
タイミング良くひめちゃんは夢の中。 パパも出勤前で居るし 冷静で居られました。 冷凍していたあんぱんを食べる余裕も有り。
タクシーで指示された分娩の為の病院へ 5時30分頃到着。 夜勤の先生に子宮口の開きをチェックされ3センチ。 その場で 主治医の先生に連絡を入れて 「始まるみたいなので来て。」みたいに伝えてた。
6時30分頃 主治医の先生登場! 子宮口4センチ・痛みはまだ楽チン状態。 その後 数回子宮口と赤ちゃんの心拍チェック
8時30分頃 看護婦さんが来て 麻酔を打つので移動しますと・・・ 私的にはまだ痛みも余裕だし 後でいいのにぃ~ と思っていたけど 先生登場して「ちょっとだけだから」と訳が分からないまま 連れて行かれました。(それが病室とのお別れとは知らず)
頭には帽子をかぶされ 手術室みたいな場所に連れていかれ 無痛分娩の為 硬膜外麻酔の準備。 とても痛いと聞いていた背中の注射・・・痛くなかったの! ラッキー楽勝出産?とその時の私は甘かった↓
注射したのでさぁーお部屋に戻ろぉーと思ってるのに 一向にその気配が無い・・・ 先生に聞いてみると「出産終わるまで戻れないよ」って 早く言っててよ。私もパパもそんなの知らない。
仕方ないので 伝言を頼みました。 「ひめちゃんをスクールに連れて行って」と。
それからの出産までの3時間 手術室に先生達(主治医・麻酔・小児科)と待機。 麻酔のお陰?で少々の痛みで途中まで過ごしました。 先生から 「何か食べる?飲む?」など聞かれた時は 「へっ?」と思いましたが メキシコ凄いよ・・・ 病院のレストランからコーヒーやジュースなど運んで来てもらって 病室の扉の外(ちょっと気を使ったのか?)で 飲んでいました。
ラジカセがあり ラジオや好きなCDを先生がセレクトして 自分達をノリノリにしていました。 そんなアットホーム(良く言えば)な雰囲気の中に居た私。
そろそろ 全開近くになってきたかな?位から な・ん・と麻酔が切れてきて↓でも追加も無く 一気に痛みが押し寄せてきた感じとなった私(焦る)
しかもパパ ひめちゃんをのんびりスクールに送っていった様子で 「旦那さんを呼んで」と先生が言っているけど まだ戻っていないみたい・・・何してるの?(私また焦る)
手術着でパパ登場 。 でもこの頃の私は 突然の最強レベルにはついていけない↓状態 (途中が無いので辛さ倍増)
ベットに足を掛ける台セットしたり(これがまた不安定) 何故か?ふんばる手を掛ける場所が無く 届かないのにここを握ってと指示(無理無理) 変な板を差し込んできたり 今となってはちょっとおもしろい。
いきみって 日本ではラストで数回って感じなのに メキシコはその期間が長かった・・・30分位かなぁ~ もう 泣き叫んでた!
パパもひめちゃん時より辛そうに感じたって・・・辛かったモン。 Reyくんの声が聞こえたからか安心なのか? ぼーっとなってきて 初対面の時は 「かわいい~」と言う声と手が震えてた事を覚えています。
その後は 安堵の睡魔に襲われました。
無痛分娩?私が調べた内容とは 程遠く きっとメキシコ流なんだと解釈できたのは後日。
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