知り合いから面白い話を聞いた
知り合いは友達から聞いたらしい、いつも今から話すような難しい話をし考えているんだって。

一人の人が愛とは何なのか？深く考えていました
一人ではわからないので街にいる牧師さんに聞きました
「愛って一体何なんですか？」
「知りたければ街の奥に行った所に森がある
　　その森の中で一番大きな木を切り倒して私の所へ持ってきなさい」

そう言われたのでさっそく森に入って一番大きな木を探しました

一番大きそうな木を発見しこれを切り倒して牧師さんの所へ持って行こうと思いました
けれど、この人は考えました
「もっと奥に行ったらもっと大きな木があるのかもしれない」
その人はもっと奥に行ってまた大きな木を見つけましたが
もっと奥に行ったらもっと大きな木があるに違いないと思い
どんどん奥へ行きました

結局夜になり牧師さんの所に何も持っていかないで帰ってき
「一番大きな木は切り落とせませんでした」とその人
牧師さんは「それが愛だ」と言いました。

またある日　その人は結婚とは何だろう？
と思ったのでまた牧師さんの所へ行きました
「結婚とは一体なんなんですか？」
「知りたければ森の中で一番大きな木を切り倒して私の所へ持ってきなさい」
その人は言われた通り森に行き一番大きな木を探しました
最初に一番大きいと思われる木を発見しました
この人は前よりかは賢くなっていて
前みたいにずっと探していればまた何も持ってかえれない…
多分この森で一番大きな木はこれかも
と思いこの木を切り倒し牧師さんの所へ持っていき
「この木があの森で一番大きな木だ」とその人
牧師さんは「それが結婚と言うものだ」と言いました。


考えてみて２日後自分の考えを知り合いに話しました
そしたら「答えはないよ」
ガビーーン！！！！！