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今日は、珍しく仕事前に時間があったので、 ずっと行きたかった神社に行ってきました。 そこは、「一陽来復」のお札で有名なところ。 一陽来復のお札とは、易の「陰が極まって陽が生ずること」で、 「陰暦10月に陰が極まり、11月の冬至に一陽に転じる」ことから、 よい方向に向かう縁起のいいお札。 それも、貼り方が面白くて、節分の日になったそのちょうど夜の0時に、 その年のよい方向に向けて貼らなければいけないそう。
ただ、駅を降りて、その神社に向かうに、 「あれ?デジャブ? なんだかここ知ってる。」の気持ちになり、 その神社を遠くから見た景色が、 「あれ、見知った景色」ということで、 実際に、その神社に着くと、以前来たことがあったのを思い出しました。
以前、たまたま、その近くに資格試験を受けに来たことがあり、 その帰りに、ちらっと寄った感じ。 この再会をうれしく思い、 神様に手を合わせながら、 前回のお礼と、また、ここに来れたお礼を心の中でお話しました。 このお札は、1年のうち、3か月ぐらいしか配られないのですが、 たしかその時は、その時期ではなかったようで。 こういうのって、面白いですね。 なんとなく、このお札をもらうように呼ばれたんだな、と思います。
このお札を貼るのが、楽しみ~☆
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Last updated
2017.01.07 23:13:59
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