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さて、本音で生きることを念頭においた茶番チャレンジ(本音じゃないことをしない)。
なかなか、難しいです。 今回は、茶番チャレンジ失敗編。 先日、日舞のお稽古で、 お姉さんが(私の母の世代の方)、手作り水ようかんを持って来てくださり、 実は、お腹も全く減っておらず、 しかも、水ようかんって気分では全くなくて、 全然、食べたくなかったのですが、 日舞の先生もセッティングしてくださり、 作ってくださったお姉さんも見てらっしゃるので 観念して、これは食べるしかないな、と思って、食べたのです。 そしたら、やっぱり食べたくないものを食べたせいか、その日、半日、 胃が重くて、ミョーな気持ち。 ああ~、茶番だったなーと、思うものの遅し。 私って、作って下さった方がご高齢だったりすると、 茶番ぶっこわしの勇気がないということを学びました。 面白かったのは、 その日、どうしてもいくらの入ったコンビニのおにぎりが食べたくなり、食べたのですが コンビニのおにぎり > 手作りの水ようかん って感じで、おいしさが勝っており、 手作りだからと言って、なんでもかんでもおいしく感じるわけでもなく、 その気分と体調ってのもあるな、ということ。 さらに、その件をYきに言うと、 「Yたまの食べ物って、おいしいじゃない? きっと、彼女は、私達が食べてる姿をニヤニヤ想像しながら作ってるよ。 その気持ちがおいしいんだよ。」と言う。 私「じゃあ、せっかく作ってくれたけど、あのお姉さんの作ってくれた水ようかんって、 この胃のむかむか感から察するに。。。」 Yき「わからないけど、寒天を使いきってしまわなきゃー、とかっていう気持ちもありうる。」 なんて言うので、本当に申し訳ないけど、笑っちゃった! 実は、このお姉さんの手作りお菓子がらみで、 断れなかったのが今回で3回目! その度に、胃が重くなっていたのですが、 よーく、考えて見ると、他のお姉さん方も、彼女の手作りお菓子は、 「ダイエットだから。」などと言って食べておらず、 先生も持って帰ると言ったり、 そのため、よけいその場で私一人でも食べないといけない気になって食べたんだけど、 実は、みんなも、あまり食べたくない...!? しかも、この話をYきとしてて、気づいたのが、 「実は、そもそも水ようかん自体、あまり好きではなかった。」というウソみたいな気づき。 (自分から好んで買ったり、頼んで食べたことないし) なんで、気づかなかったんだろ??? というわけで、いろいろ意識に上がってきたので、 次回こそ、食べたくないなら、断る勇気を持とう(茶番チャレンジ!)と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.16 18:23:29
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