カテゴリ:つれづれなるままに
お寺は何のため、誰のためにある?
仏(法)さまのため、信者さんのため、檀家さんのため・・・。 少なくとも、まず、ご住職のためにあるとは思えない。 神社は何のため、誰のためにある? 神(理)さまのため、信者さんのため、氏子さんのため・・・。 少なくとも、まず、ご神職のためにあるとは思えない。 会社は何のため、誰のためにある? お客様のため、社員さんのため、株主さんのため、仕入れ業者さんのため・・・ 少なくとも、まず、社長のためにあるとは思えない。 ご住職、ご神職、社長としての その「我が為のみにあらず」の自覚。 その自覚と覚悟の有無(生む)によって、 お寺も、神社も、会社も変わる。 変わろうとせずして、変わってしまう。 善くも悪くも。 善悪は、ないといえども・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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