カテゴリ:つれづれなるままに
志とは、「士」の「心」と書く。
「士」とは、よく見ると、 「+(プラス)」と「-(マイナス)」。 しかも、「+」が大きい。 が、 「プラス」も「マイナス」も 相対的な方向性に過ぎない。 「志」とは、「心」のめざす方向性。 それが、言動の原動力となる。 明るいところへ。 朗らかなところへ。 あたたかいところへ。 きよらかなところへ。 愛のあるところへ。 愛そのものへ。 どこでもいい。 明確にさえなれば、 そこへと、前進できる。 自分の力で、 たとえ漸進であれ。 「志」のあるところに、 信念が固まり、 道は開ける。 開こうとせずして、開く。 自然開。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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