カテゴリ:つれづれなるままに
ほんとうの「選択」とは
選んだ結果がどうであろうと どうなろうと どちらになろうと 受け容れられる、ということ。 「こうでなければならない」 「こうであってほしい」 「こうしなければならない」等々は、 選択ではない。 なぜなら 楽しくないものは ほんとうではないから。 子供たちが無邪気に遊んでいる。 大人(と称される)者の目から見たら、 彼らは、まさに どうでもいいこと どっちでもいいこと しなくてもいいこと をしている。 ひたすら楽しく。 「しなければならない」という価値観(思い込み)が そのものの本体の楽しさを奪う。 であるなら、 「しなければならない」という価値観(思い込み)を 手放したとき、 「しなくてもいい」けれど、 「したいからする」とき、 すべては本来の楽しさに輝く。 (ののむら ひかる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月01日 12時27分24秒
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