カテゴリ:つれづれなるままに
もとつみおや(大元霊)、
神はひとり、いました。 神とは、無限であり、万能でした。 であるがゆえ、 有限と無(不)能を知りませんでした。 であるがゆえ、 有限と無(不)能を体験するために、 神ならざるものになる必要が生じたのでした。 それは、 自身を忘れることでした。 自身が自神であることを。 自ら選択した、記憶喪失。 忘れないと、体験できなかったのです。 自由自在の存在から、 不自由不自在の感情体験のため。 そして、 それを体験しつくしたとき、 記憶が甦るのです。 すべてはひとつ神なり、と。 (ののむら ひかる) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月17日 07時42分54秒
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