ヒーリングスペース「タイズ」

またまた私見です。(^_^;)

心配性の方は(実は私もそうなのですが。。。）

自分で心配を作り出している。


人様の事を心配する自分がいると、

意外とその事に対して「心配している自分がいるんだ」と、

言う感じの自己満足が伴ってる方が多い気がします？

実はこれ、(人の心配をする）と言う事は、

逆を返すと、

大変失礼なことなのかもしれないですよ。(笑）

逆(相手）から見ると、

「私を全然信用していないんだ！」

と、取られかねません。

その又逆を返すと(自分から見て）

「相手を信用(信頼）していないから心配になる」

と言うことでもあります。(通じるかな～？）(^_^;)

なので、

心配性の方は、

「相手を信頼してみる」と言う勇気が必要になります。

失敗するかもしれないけど、

失敗する経験を相手がすることにより、

「成長」という一つのプロセス(経験）になると言う事を、

理解してあげないといけないようです。

心配症が進むと、相手のすることに対して、

何もかもが心配になり結局何でも「やらない方が良い」と、

言う風に言ってしまっている自分に気がつく必要がある気がします。

相手を「信頼する」と言う事は、

心配性の方にとっては、

すごく勇気のいる事なのですが、

物事は「結果」が全てでは無く、

その「過程」が重要なのだと言う「認識」が必要なのかもしれませんね。(^。^)

心配性の方は是非、

「ただ見守る」と言う勉強もして見られると良いかもしれません。(^。^)