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カテゴリ:キネシヒーリング
昨日書いた方は(子宮癌と卵巣癌)、
全摘出された方でしたが、 今回の方は手術も抗癌剤点滴も拒否されて、 「自分で治します」と、 医者に行くのを止めた方(乳癌の3期((末期の手前)の、 3回目のセッションです。 この方はセラピストの方なのですが、 全摘出された方は看護師の方です。 医学に関しては看護師の方が勿論詳しくて、 セラピストの方はどちらかと言えば医学には詳しくない方なのですが、 初めてお見えになった時に、 元気な方はセラピストの方でした。 看護師の方は「新潟の新大の安保教授」の本も読んでいて、 抗癌剤や手術の事もご存じで、 ホントは手術も抗癌剤もやりたくなかったようですが、 自分に合う他の療法が見つからなくて、 仕方なく手術をされたと言うお話でしたが、 ここからは私見です(笑) 思っていても、医療的知識のある方は、 やはり、 医学に頼ってしまう気がしています。 結果として、 ますます自己治癒能力を下げてしまい、 他?のものまで併発してしまうのでは? と言う感じがしています。 逆に、セラピストの方は、 「自分で治す」と決められてから、 自己治癒能力がアップされている気がしています。 今回両極端の方のセッションをやらせて頂いて思うのは、 やはりいつも私が言っている。 「全ては自分です」を確信できる感じに思っています。 何度も言いますが、 私はお手伝いをさせて頂いているだけなので、 ご本人の「意識」や「思い」が、 非常に関係しているのを、 実感させて頂いてる感じがしています。 2~3日前に、 一人キネシで聞いたのですが、 「末期癌の患者さんで、医者に見放された方を、キネシヒーリングでお手伝いできる方はいますか?」 と、聞いてみたところ、 「10人中1名はお手伝いが出来る」と、 出ました。 逆を言えば、 9人の方はお手伝いできないようですが、 一人の方でも、 お手伝いできるのであれば、 と言う思いと、 9人の方の、 死を受け入れることが出来る自分がいるのか? と言う、「葛藤」をする勇気は今の所、 無いかもです。(-_-;) が、 一人だけでも必要ならお手伝いしたい気もしています。 余計な事をする必要はないのか? それともするべきなのか? ハッキリ言って、 一人の方の感謝より、 9人分の批判に押しつぶされてしまう自分がいる様な気がしています。 が、 選択するのは自分です(笑)(自分に言い聞かせている)(^_^;) アドバイスが有ればお願いします。(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月15日 20時29分02秒
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