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カテゴリ:自分の体の声を聞く
先日。チョットしたいさかいが有り、
精神世界と神に関しての勉強のため、図書館に行ってきました。 「精神世界からの卒業」で前に書いたようにそちら系の本は読まなくなったのですが、 そのチョットしたいさかいが原因で、再確認のために図書館に行って来たのですが、 昔と違いその関係の本がたくさん置いて有りました。 今回は江原啓之の最初の本「人はなぜ生まれ、いかに生きるか」と言う本を借りてきました。 有る方が「「神?に対して?「私の身体をお使い下さい」とお願いしてから、 不思議な能力が付いた。と言うような話をされていたので、 その事についての確認のために借りてきたのですが、 結論から言えば「神が憑依して力(不思議な能力)を与える事など無い」と言う事です。 浅原彰晃や、どこぞの自称教祖様等は、やはり低級霊が憑いてそう思わせているだけで、 たちの悪い事に本人はホントに神が付いたと思いこんでしまうため、 なかなかその低級霊が離れて行かないので、大変だという様な事が書かれていて、 やはりなと思った次第です。 江原さんが言うには、 神がもしホントに憑いたとすれば、人間の身体と言う勉強する存在が必要に無い状態になるので、 たちまち浄化がおこり身体そのものが無くなってしまうという話でした。 が、私もそのように思います。人間の身体と言う不便な乗り物に乗っているからこそ、 現生での勉強が出来る訳で、神と同化してしまえば、 地球上で勉強する必要が全て無くなってしまう訳なので、 巷で「神の生まれ変わりなどと言ってるのは全てうそです。 或いは神が憑依したとかも嘘で~~す(デブの魔術シャン風)(笑) ついでに借りてきたのが、飯田史彦さんの「ツインソウル」です。 こちらは私がちょうど脳出血をしたので、 ちょうど飯田さんも脳出血されて臨死体験をしてきた事が書かれている本で、 私の脳出血の意味が分かるかと借りてきました。 残念ながら、私は臨死体験は無かったですが。(笑) 江原さんの本を読んでるうちに私の脳出血の意味は分かりましたけど、 この飯田さんの本は。 江原さんのように霊能者が書いた本とは違い。大学の経済学の先生が書いた本なので、 一般の方にも理解しやすい書き方になってると思ってます。 精神世界が初めての方にはわたしはこの飯田史彦さんの本をお勧めしています。(^。^) この10年ほどの間に「生きがいシリーズは」世界的ベストセラーになったようです。 福島大学の教授のせいか?看護師やお医者さんにファンが多いようです。 社会的地位の有る方の精神世界的な話だからでしょうかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月03日 09時07分07秒
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