ヒーリングスペース「タイズ」

大分前の日記にも書きましたが、

神との対話２を読んで、

ああそういう事か！と自分なりにですが、

納得した自分がいました。

で、それ以来精神世界系の本は読まなくなりました。

と言うような話を前に書いたのですが、

その納得した理由を書いてなかった気がしたので、

改めて続きです。（笑）

最初はシャリーから始まり、バシャール、エドガー、天外、船井、

等などを読み漁りましたが、最終は「神との対話２」で、

卒業と言う感じでした。神との対話３も読みましたが、

それはもう「商売」になっていた気がしました。
（ただ１，２巻が売れたから出した本と言う感じでした）

出版社か本人かスポンサーかは分かりませんが、

「金儲け」を感じてしまう自分がいました。

話が横道にそれましたが、

なんで卒業と思ったか？

それは、皆言ってる事は同じことだと気付いたからです。

結論から言ってしまうと「すべては自分が発してる事」

と言う事に気付いたからです。

これで終わってしまうと「なにそれ！」と言う感じかと思いますが、

文章力が無いので、うまく説明できないかもですが、

少し書いてみたいと思います。


精神世界系に興味を持ったのは、

「生まれ変わりなんて、ホントにあるの？」

という疑問からスタートしました。

もう大分昔の事なので、良く覚えてないのですが、

「過去生の記憶を持つ１３人の子供たち」（不確か？）

と言うような題名の本を読んだ時に、

それ（過去生）を信じるようになりました。

良くは覚えてないのですが、アメリカのジャーナリストと、医者と、

他にも誰かいたのですが、ちょっと覚えてないですが、

確か３人だったと思います。

その方達が、過去生の記憶を持つ１００人の人達を、

追跡調査した事が書かれてました。

８7人の話はでたらめと言う事が分かったのですが、

その中の１３人の方（多分？）が、

過去生での自分の生まれた町、その当時の自分の名前、友人の名前、

自分の墓の場所、等が、全て現実にある場所で、

１０歳くらいの子供なので、その外国に旅をした事もなく、

両親や親せきなども、

裕福では無く外国旅行に行ける程の家庭では無かったようで、

（下調べなど出来そうに無い家庭）

どうにもその話の信ぴょう性を否定できない事実が、

１３人にも及んだという調査結果を、学会に報告し、

その記録（学会報告の）も残っている。

と言うような本を読んで、私的には過去生を信じるようになりました。

それからは。。。続く（笑）