ヒーリングスペース「タイズ」

精神世界からの卒業パート２

過去生が有ると言う事を信じた私が次に思った事は、

「私は何のために生きているんだろう？」

と言う事でした。

その当時人生に疲れていたので、
（だから精神世界に興味を持ったのですが）

最初に見つけたのが知る人ぞ知る。「バシャール」です。（笑）

使命を生きるには「ワクワクして生きる」と書いてあったので、

ただ単純に、好きな事をする？と言う意味か？

なんて考えて、

「バレーボールか？」「それとも飲む事か？」「それとも歌う事？」

なんて事を考えましたが、全然違ってました。（笑）

（その当時仕事の事とかは全然考えなかったです。仕事に疲れていたので）(^_^;)

他に

「自分のまわりに起きる出来事は、すべて中立で何の意味もなく、その起こった出来事に意味を付けて行くのは、「自分自身の価値観が決めている事」

と言うような事が書いてありました。

「なるほど！」と思う自分がいました。

話が少しそれますが、

集合的無意識。ハイヤーセルフ。大いなる自己。

こんな言葉が本を読むと頻繁に出てくるようになりました。

またもや？？？です。(-_-;)

又いろいろ本を読んでいくうちに、

集合的無意識とは、大元の大いなる自己（造物主）と、

個々（個人）にある魂（ハイヤーセルフ）私はそのように思っている）

とが結びつきました。

それらは繋がっていて、「１０１匹の猿」現象。

ある離島に住む猿が、リンゴを洗って食べる事を始めたら、

それを他の猿がまねをして１０１匹目になった途端。

全世界の猿が、リンゴを洗って食べるようになった。

と言われる現象です。（実際の所は分かりませんが？）（笑）

造物主（宇宙にある全てを創造した存在）（俗に言う神様？）

個々のハイヤーセルフも造物主が作り出したもので、

要は造物主の分身のようなもの、

なので、全てのもの（創造されたもの）が、

造物主とつながっている（分身）と言うような意味あい。

なので、ある程度の意識が何かをやると、それがすべてに波及する。

と言う事のようです。

で、また続く。。。（笑）