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カテゴリ:キネシヒーリング
昨日の日記に、キネシの筋反射テストは誰にでも出来る。
と言う事を書きましたが、、、 今日本に入ってきているキネシオロジーと言えば、 アップライドキネシオロジー(AK)や タッチフォーヘルス(TFH)、スリーインワン(3In1)、ブレインジム、等が主なものかと思います。 最初に覚えたものが、TFHでしたが、こちらは家庭用のキネシオロジーと言われているように、 実際に家庭で使える事に、重点を置いている、キネシですが、 一般家庭用と言う事で、誰にも出来る事に、重点が置かれている気がします。 なので、家庭用で使ってるうちは問題ないでしょうが、仕事として使うようになるには、 これだけでは、ハッキリ言って、役に立ちません。 仕事として捉えるには、やはりAKなのかと思いますが、 これは、プロ向きのキネシオロジーなので、ハッキリ言って、 素人には、難し過ぎて手が出ません。 ブレインジムはまだ受けた事が無いのですが、こちらは学習障害や、運動(機能)障害に、 関して考えられたプログラムのようです。(テキストだけはどういう訳か持ってるので) スリーインワンは、おもに精神面を扱うもので、 こちらでは「身体の声を聞く」と言うのがメインになります。 TFHでは、身体の声を聞くという様な事は教えていません。 メインは14筋の検査と、その修正です。 3In1でも、TFHでも教えていないし、テキストにも書かれていない、盲点が有ります。 それは「施術者の意識や思いが筋反射テストに反応する。」と言う事です。 TFHは、再受講もしてみましたが、先生によって教え方が違うだけで、 内容的には一緒なのですが、この事については誰も教えてくれませんでした。 多分TFHや、3In1を覚えられた方で、せっかく覚えたのに、 途中でやめてしまう方が多くおいでなのは、この事を知らないから、 或いは教えてないからのように思います。 私のセミナーではチャンと教えてます。(笑) もう一つにスイッチングの重要性を意外と講師の方は教えません。 例えば、 彼氏が浮気してるかどうか?を筋反射テストで聞くと、 大概の方は当たらないと思います。 ヒントとして、何にでも言えるのですが。(ここが重要) その事を筋反射で聞くという時点で、「疑っている」と言う本人の意識が入ってしまうので、 正確な筋反射テストは出来ない。と言う事になります。 取りあえずこのヒントだけにしておきます。(笑) キネシの筋反射テストは誰にでも出来るけど盲点を知らないと、正確には出来ない。 と言うお話でした。(^。^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月14日 08時59分25秒
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