ヒーリングスペース「タイズ」

昨日図書館で借りてきた本で、

「うつ病治療常識が変わる」ＮＨＫスペシャル。ＮＨＫ取材班。

と言うのが有って、読み始めた最初に、

うつの患者さんに、５軒の精神科のお医者さんに、

同じ症状で訴えて受診して来てもらったところ、

５軒全部の薬の処方が、まちまちで、

その文面を記載すると、↓（取材に協力された先生のお話）

「不安感を鎮める効果のある抗不安薬を３種類も投与した、クリニック。

更に、副作用が強く、初診の患者には常識的には処方しない抗うつ剤を処方した病院もあった。

初めての人がこれを飲むと、ぐらついたり、逆に気分が悪くなってしまう恐れが有る。」

と言う様な事が書かれてました。

更に、「でもね今日持って来て頂いたのは、まだましなんです。

これよりもっともっとびっくりする処方が有るんですよ。」

と言う取材に協力された先生のお話。

が、初めに書いてあった。

皆さんどう思われますか？

精神科のお医者さんは知識力？理解力？それとも技術力？と言えば良いのか？

に雲泥の差が有るようです。

あまり、お医者さんの処方を当てにせず、自分でおかしいと思ったら、

薬は辞めておいた方が良いのかもしれません？

次回行った時にその話をして薬を変えるかどうかで、

その先生の知識が分かるかもしれませんが、

ダメなようなら、医者を変えてみるのも良いかもしれません。

お近くにキネシストがおいでなら、筋反射テストをしてもらうと、

あなたの身体にその薬が合うかどうか分かるかと思いますが、

医者ではないので、あくまでお医者さんと相談して決められた方が良いかとは思います。

精神科に行ってなかなか改善しない方は特に注意された方が良い気がしましたので、

書いてみました。(^_^;)