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カテゴリ:今日の出来事
久々の日記です。(いつものことか)(笑)
エンディングノートなるものを買ってみたけれど、 書いてるうちにだんだん書く気がしなくなってきた。 自分の今までの生き方や子供に伝えたいこと、葬式の段取り等などを 書き綴っておくというようなもので、遺書とは違い財産に関すつことは別なものだが、 最初その説明文を読んだときには、 もっともだとは思ったのだが、書き始めて行くうちに、書くのが面倒になったというのもあるのかもしれないが? 自分の「死」などというものは、そうそう大した事ではないのかもしれない。 という風に思うようになった。 例えば、身内に死人が出たとしても、その人をいつまでも思って、悲しみに浸ってるようなことはできない。 日常生活があるので当たり前のことなのだが、たまに今日は命日だったね。という感じで、 線香をあげたりすることもあるかもしれないが?(日本の風習的には月行があるので毎月だったりするが) しょっちゅうその人のことを考えて悲しんでいる訳にもいかない。 例えば、有名人になって世界中の人が知ってるような人になったとしても、 死んでしまえば皆一緒のような気がしてきた。 死後何周年記念の行事とかが、催されたりしても、その時だけは、偲ぶ事はあったとしても、 それで終わりの気がする。 逆に残された家族が、こうこうしてくれと言い残すこと自体、 残された者等のその時の事情等もあり余計なことのように思えた。 これは「愛」とか「感謝心」を持たない、私のおかしい考えですか?貴方はどう思われますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月18日 12時34分33秒
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