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カテゴリ:自分の体の声を聞く
本日2回目の日記です
私からみた。AC(アダルトチルドレン)に関する勘違い 諸外国ではACに関する親への訴訟問題が増えてきているそうですが? 多分勘違いをなさってる方が多い気がします? 子供の頃の記憶がないと言うだけで、親に虐待を受けたとか、 親の愛情が足りなかったという訴えは、あくまでその人から見た価値観での判断です。 実際のACは、親や兄弟や先生や友達や恋愛相手等から、 「自分の心が傷つく言葉、なり、態度を取られたから」その事がトラウマになった。 という事の様に思います。 親に限定してその事に関して言えば、昔よく使われてた言葉で 「お前は橋の下に捨てられていたのを連れてきた子だから!」 等と言う叱り文句がはやっていた事がありましたが、 「押し入れの中にいつの間にかいた子だから!」とか、 「施設からもらってきた子だから!」とか、 「お前はほんとに悪い子だよ!」とか、 「どうして言う事を聞かないんだこの子は!」とか、 「おにいちゃん、おねえちゃんの言う事をちゃんと聞くのよ」とか 「妹なんだから、弟なんだから、貴方は我慢しなさい!」とか、 そんな、ジョーク話や叱り言葉を、子供心に本気にして悲しんだ方、 がトラウマとなって残ってしまった。 様な気がします。この本気にしてしまったというのが重要で、 大泣きをしたりして、その場で発散できた子は多分、その時点で発散出来て、 心のしこりとなるほどの「トラウマ」にはなっていないと思います。 しっかりとその事を受け止めてしまった子は違いますが。 親に愛情がなかった訳ではなく、親の愛情を素直に受け入れる事が出来なかったために、 または、自分が、勝手に愛されていなかった自分を感じて生きてきたのではないかと思うのです。 これはACに関しての見解であって、DVはまた別な事だと思います。 興味のない方には関係ない話ですみません。(;一_一) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月27日 09時32分46秒
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