ヒーリングスペース「タイズ」

世間一般的にみて、病気や身体の痛みに関しては、

「医者が治してくれるもの」と、殆どの人間が勘違いをしている。

医者は「診察」をするだけであって、医者が「治す」と言う事は出来ない。

という事実を殆どの人は、「医者が治してくれるもの」と、

勝手に思い込んでいる。

大病院になればなるほど、３分間診察等になる訳だが、

「たかが３分で、医者が治すなどと言う事をどうして出来ようか？」

等と、思ってしまう。笑い話の様であるがこれはまぎれもない事実である。

治すのは、どんな場合でも例外なく「自己治癒能力」というものが治してくれる。

簡単なところでは、包丁などで指や手を切ったとして、

傷が大きいからと医者に行ったところで、

治りはしない。ただ傷口を縫うだけか、薬を塗るだけである。

それで、一瞬にして切り傷が「治る」わけではない。

あくまで、日にちを掛けて「自己治癒能力」というものが、

本人の傷口を修復。再生してくれて、初めて「治る」という状態になる。

病気やけがなど何でもそうだが、殆どの人はその事実を知ってるはずなのに、

「医者が治してくれる」と思い込んでいる。

医者に行く大前提は薬や手術によってその痛みや病気の「症状を緩和してもらう」

と言う事だけなのであるが、大部分の方が、不思議な事に「治してもらう」

と、思い込んでいる。

医者が治すのではなく、「貴方自身が治してるんですよ！」と、声を大にして言いたくなる。

何を言いたいかと言うと(笑）

自己治癒能力が自分自身を治してくれる能力で、

自分(本人に）備わっている(生まれた時から）

またその逆もしかりで、

病気や痛みなども自分が作り出している。という事実を皆様に伝えたいだけなのですが、

病気や痛みなどはどういう訳か、自分のせいではなく「いつの間にか人のせいにしてしまう」

人間が多くいる。という事実を知って頂きたい。

痛みや病気を作りだすのも、治すのも自分自身です。

貴方が決めれば、「痛みや病気は自分自身の自己治癒能力が治してくれます。」

というお話。なんで、病気や痛みが出るかについては、個々の理由があるので、

全体にとって正解などという理由はないのも。これも事実の一つです。

例えば、「癌」という病気でも、その場所や部位、大小、位置、範囲等それぞれ

個人差があるという事も事実の一つです。なので、同じ治療法をしたからと言って。

治るかどうかは、別の問題です。

治すには貴方自身の自己治癒能力を、活性化する方法が一番いい方法です。