ヒーリングスペース「タイズ」

痛みや病気を治すには。

これは前回書いたように、自分の持つ「自己治癒能力」を活性化する事なのですが、

この自己治癒能力がまた曲者で、個人差があります。

例えば、運動神経の良い方、運動神経の悪い方、

あるいは、歌のうまい方、下手な方、

頭の言い方、悪い方、

力の強い方、弱い方、

等など上げればきりがないほど、

個人差というものは、存在します。

自己治癒能力とは関係ない？(多分？）

個人差などもあるかもしれませんが、

どれが関係してるかは、未だに証明できていないのは事実です。

またその個人差(個々）というものはどうしても必要なものなので、

存在するのですが、、（この話は長くなるのでここまでにします）


その全ての個人差の中で、影響する個人差というものが、

自己治癒能力というものに関係してきます。

簡単なところでは、良く使われる言葉ですが、

「傷負けしやすい方」と｢傷負けしにくい方」では、当然術後の経過からして違ってきます。

それ以前に手術をする必要があるか？或いは薬を飲む必要があるか？

身体にその薬があってるか？

適量か？

等にも、「自己治癒能力」の個人差が存在します。

更に言えば、病院に行く行かないという安心感などや、

担当の先生への信頼感などにも、個人差が生じます。

またまた更に言えば、生い立ちや、価値観、生きがい、

なども関係してくるように、

私は思っています。

「自己治癒能力」にはこんなにもの個人差が存在します。

が、医学界ではただの人間という人くくりになります。

それは平均値で求めるしか方法がないからです。

個々で求めるには膨大な資料が必要となりますから。

この事実は皆さんもご存じのはずなのです。