ヒーリングスペース「タイズ」

癒すと治す。

時代は遡りますが。１９９９年７の月を覚えておいででしょうか？

その日に人類滅亡を信じてやまない私がいました。

で、１９９９年７月の誕生日を迎えて、

「はて？私は何でまだ生きてるんだろう？」と言う思いから、

「私はこれからどう生きればいいんだろう？」と言う思いに変わりました。

で、出会ったのが「キネシオロジー」でした。

最初の頃は覚えたてなのですが、「これで皆を治せる」なんて、

思いあがってました。

やって行くうちに、「私の技術が足りないからだ」と思うようになり。

色々のセミナーや講習などを受講しました。

でも、一向に治ってくれません。

「なんで？」と言う思いの中で、気付きがありました。

目標設定で例えば「腰の痛みを治します」と言って頂くのですが、

施術中に、「この人はホントに治りたいと思っているんだろうか？」

と言う方が現れて、それから目標設定に必ず「私は」を先に言ってもらう事を心がけたら、

良くなる方が多く出ました。

で、更に気付いた事は。「私が治してる訳ではなく本人の自己治癒能力が治してくれてるんだ」と言う事に気付きました。

で、「私が治してる訳ではなく本人の自己治癒能力が治してくれてるんだ」という説明をしてからやる様になると、

途端にクライアントさんは来なくなりましたがセミナーの方には生徒さんが来てくれるようになりました。

その生徒さんも、新しい名前のセミナーが色々出始めると来なくなりました。

何を言いたいかと言うと。

「癒し」はただのお手伝いで、「治す」のは自分自身が決めている。と言う事を言いたい訳ですが、

長くなってしまいました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

そしてもう一つ、有るテレビ番組で、１０人ほどを建物の前に並べて列を作っていると、人は並ぶか？

という実験をやっていました。何の行列かもわからずに並ぶ人がいるのですね。

私には信じなれない事でした。その方がインタビューを受けて、「どうして並ばれたのですか？」と聞かれて、

「何だかわからないけで並んでたから？」と言う事を言う方がいて、「世間にはこんな方もいるんだと驚きでした」

世間は評判や群れ？によって動いている。と言う現実が存在する。

その評判や群れを否定したがってる自分が存在する。（爆）通じたかな～(；一_一)なんのこっちゃ？？？