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カテゴリ:自分の体の声を聞く
DVと、ACについて、
DVについての一つの仮説。 私は「家系の輪廻」と言う言葉を知った方が、それを断ち切る役目で生まれてきたのでは? と言う風に思っています。(あくまで勝手に)(笑) そして今回の気付きは、DVの当事者である。両親兄弟親戚などは、もし、「選択の自由で生まれてきた」としたのなら、 自分自身が、両親役や、兄弟役、或いは親戚役で、生まれてきても良かったのではないか?と言う事を思いつきました。 要は逆の立場でです。 なので、今回いじめられ役に、あえて生まれてきた。その方(魂)の勇気に。感服して感動の涙が出てしまいました。 私の場合はチャネらーとかではないので、ただそんな感じがした。と言うだけで何の根拠も無いのですが? 涙がいつまでも止まりませんでした。 要は「私には無理」と、思った訳ですが、生まれ出た本人は修業の為の選択なので、当然その事の記憶は無くなる訳ですが。 この事を知る事で少しでも楽になる方がおいでになればと書いてます。 人間は本来自分が思うマイナス的感情。例えば、悲しみや、怒りとか、恐怖とか憎しみ、恨みとかなどですが、 家族以外の関係(身内で無い?)無い方に対して向ける分には、あまり思わないように思うのですが、 こと、身内に関しては、そのマイナス的感情をイケナイモノとして思い込む傾向にあるようで、 自分の身内に関しては、そういう感情を持ってしまった自分自身を否定し、そんな自分を責め続けるようになります。 その感情を外に発散し続ける事が出来れば、「トラウマ」として残る事は無いのでしょうが。 身内に近いものからの行為ほど、自分を否定します。 そして、顕在意識はその事に気付きません。 で、思いついた目標設定が「私は自分自身を許す事を自然に受け入れます」 後ACに関しては、 親の愛情不足からくるものと認識されてる方が多いようですが、 これは、「親の愛情を感じてこなかった自分がいた」の間違いの様に思います。 要は自分は愛されていたのにまだまだ愛してと言う自分のわがまま?や甘えから? 「もっと私を見て」「もっと私を愛して」と言う感情を、それを愛情不足と感じて育ってしまった。 と言うのが正しい気がしています。今度はこの場合は母や父兄弟を責める事になります。 でも、身内を責めるのは、DVと一緒で、自分を責めることにもなりますので、 これも「トラウマ」になってしまいます。 この場合の選択も自由意思で、貴方が母親役でも良かったという事になりますが、 あえて自分は子供の役を選択してきたのではと思うのです。 確かめる方法は無いですが、死ねば判る気がしています(笑) この場合の目標設定も同じで良い気がしています。 何かしらのお役にたてばいいですが。(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月10日 10時11分17秒
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