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カテゴリ:自分の体の声を聞く
今日二つ目の日記です。(笑)
大分元気になった証拠でしょうか?(笑) 幼い頃、自分の周りの近しい方に、(両親とか) 感情的に叱られたりすると、心に傷が残ってしまいます。 その時に大泣きして甘える事が出来た方は、 あまり心の傷としては残りません。 「ホントにあんたはどうしようもないんだから!!」 と言う様な感じの事を言われて、 ぐっとこらえてしまった方が、 心に傷として残って、 自分に自信を無くします。(叱られた内容によって違いが出ます) 近ければ近い方に言われるほどです。 例えば近い方が両親だった場合、 実は、両親も人間です。(今のあなたはどうですか?) その日の体調や感情により良い日や悪い日が存在します。 感情をコントロールできる日も、出来そうにない日も存在するのでは? でも傷つくほうには、それは関係なくただ傷として残ります。 グッと堪えた。(我慢した)それは言い方を変えると 「良い子を装った」と言う事でもあります。 この感情的に怒られた時に、体罰などがあった場合にDVとして残り、 「トラウマ」を作りだします。 私的には体罰が無かった場合をACと言う風に思ってますが? (あくまで私見です)(笑) その叱られたという幻想(実は事実なのですが) これが曲者で、心の傷となっていつまでも残ります。 そして、不思議な事に「自分はだめな人間」と言う幻想を作りだし、 自分に自信が無くなります。 セッション的にはその当時に戻って、 心のキズを癒してやる必要があります。 変化したい自分がいない場合は無理にやらない方が良いです。 昔の傷を解放するには壁を乗り越える必要がありますので、 相当辛い作業になります。 今のままで良いという方には、 無理に進めたくはないセッションです。 これも私が思う「よりそい」が必要になるので、 結構長期化する覚悟が必要です。 御参考までに(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月12日 10時47分43秒
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