ヒーリングスペース「タイズ」

殆どの薬には必ず副作用がある。この事はほぼ一般常識になってきている。

その副作用について、薬局からもらう紙に書いてある内容は、

一般的なものであり、酷く出る方のものを副作用としては書いてある。

副作用の欄には、たまにこんな症状の方もいる。

と言う事も書いてある事があるが、

それもすべてではない。（当たり前だが、副作用にも当然個人差がある）

薬を服用して、何か別の具合が悪くなって、行くとまた薬を出される。

これを、当たり前のように飲んでる方もいるが、

最初に飲んだ薬の副作用で、具合が悪くなっている。

と、思う方は少ない。

なので、また新しい薬を飲み始めると、だいたい２～３カ月して、

他の所の具合が悪くなる。

これは新しい薬の副作用なのか前の薬の副作用なのかは、

誰にも判らない状態になる。

で、また具合が悪いと医者に行くと、また別の薬を出される。

ここまで来ると、

ほぼ薬による副作用で具合が悪くなっていると気付く方も出て来る。

３回目の薬を出してもまた次に薬を出す医者は、

ほぼ、金儲けと思って間違いない。なので、医者を変えた方が良い。

三種類以上の薬を飲んでる方は、

ほぼ何の薬の副作用で可笑しくなってるのか分からなくなる？

医者も、薬のメーカーも、多分判らないし、調べようともしない。


今はそんな状態の方よりももっと酷くて。

脳神経（内科、外科）、内科、耳鼻科、皮膚科、整形外科、

などによって、

別々の薬を出される。

（当然薬自体に合う合わないかの検査がされたものが出されるが、
それも定かではなく個人差がある）

（実は内緒だが脳外科の薬で肌が荒れ
皮膚科に通ってまた薬を処方されている。
これは私の場合であって当然個人差があるが、
肝機能も低下してるので、（これは薬の副作用と判ってても）
内科に行けばまた薬を出されるはずなので、行かない（笑））

１０種類位の薬を飲んでいる方は、

逆に副作用よりもむしろ薬によって生かされている。

と言う方が、多くなってきてる気がする。

医者が処方したから、と言って、

症状が緩和したならすぐに、薬は飲まない方が身体には良い。

自己治癒能力を阻害されることも少なくて済む。

何々を何錠、何週間、続けて下さい。

と言われたりするが、

良くなったならなるべく早く薬は飲まない方が良い。

今日姉の嫁ぎ先の、母親が亡くなった。

昨日入院して今朝。

薬で、血液サラサラの薬を飲んでいたので、

体内で、出血が始まった。なので、

今度は、血を固める薬が処方されて、

こんどは、多分血栓ができて、心臓に飛び、心筋梗塞？で亡くなった。

前に知り合いが、やはり血液サラサラの薬を飲んで、

コレステロールを下げようと言う話になって飲み始めたようだが、

効果が出ない様なのに、まだ飲み続けている。

私の従兄は二人とも、この薬で、心臓に負担がかかり過ぎたせいか、

人工心臓の手術をしたが、薬を飲んでると、手術は出来ないと言われ、

術後一人は半年で亡くなってしまった。

ちなみにこの薬を飲むと、怪我をすると血が止まらなく（止まりにくく）

なるそうですので、お気を付け下さい。

ちなみに、私は、脳出血の後に、原因が判らないので、

コレステロールが少し高いから、この薬を飲むか？と言われたが、断った。

代わりに中性脂肪の薬が出されたが、

この薬も１カ月で飲むのを辞めた。

薬は飲むと、副作用があり、

辞めると、好転反応が出る。のも頭に入れておいた方が良いです。

気が向いたら、他の薬の話も書くかもですが？

取りあえず今日はこの薬のお話。