ヒーリングスペース「タイズ」

最近精神世界系の本は読まなくなったのだが、

本の表題が気にいると図書館から借りてきて読んだりする。

飯田史彦さんの「ツインソウル」を読んでからか？

江原さんや美輪さんのファンの方からはお叱りを受けるかもですが？(；一_一)

２人の本を読むと、その生き方や価値観と言ったものと、推論？をひどく感じる様になった。

まあ私が書くブログネタも私の価値観や推論で書いてるものなので人の事をどうこう言うつもりはないのだが。

ただ飯田さんの本は事実を科学的に書いているという感じで自分の価値観や推論をほとんどいれていないと言う事と、

私の価値観と似ている。と言うか考え方が一緒なので判りやすいというか？

それだけの事なのだが、

「死ぬと」何もないとか、「無」と思われてる方には、是非、飯田さんの生きがい論を読んで欲しいと思う。

私的には「ツインソウル」がお勧めなのですが、あまり精神世界に興味のない方には、

最初に読むには難しい気がしていますので、いきがいシリーズの最初から読まれた方が良い気がします。

経営学者の大学教授なので、事実に基づいて書かれている。と言うのが良い気がしています。

大学教授と言う立場上、やたらな事の嘘や推論を書くと教授としての仕事を無くしてしまう立場な訳なので、

その辺も考えて読まれると、「こんな事を書いても良いのか？」と思われるかと思いますので、

是非気になったら読んでみて下さい。