ヒーリングスペース「タイズ」

前にも少し書きましたけれど。「自分が生きたいように生きる」

が全ての基本です。人を殺したい方がいたら、

 それが本当にやりたい事なのであればやっても良い。

と言う風に前回書きましたが、当然人を殺した場合殺人者になりますので、

警察のお世話になり、ひょっとして「死刑」と言う場合もあるかもしれません。

そう言う方は、もし、そこで人生を終わる事になったとしたら、

その学びをしにこの世に生まれてきたという事でもあります。

例えば戦争で、上官から射殺命令が出たとして、殺したような場合は、

貴方が不本意であれば、やらなければ良いと言う事でもあります。

そしてそのせいで軍法会議になり銃殺刑になったとしたら、

貴方の今生の学びはそれが学びになります。

もう一つあまり関係のない感じですが、死産や、

生まれてすぐ死ぬ様な状態で今生を迎えた方は、

主にその周りの方の学びの為だけに、生まれてきてくれるようです。

極端な学びの例を書きましたが、

普通の人生を選択された方には、この「自分が生きたい様に生きる」と言うのは

常に自己責任がついて回ると言う事を言いたかったのですが、

誰かのせいや、物のせい自分以外の事に責任を転嫁する状態というのは、

貴方が「自分自身を生きていない」

（自分が生きたいように生きていない）という証明でもあります。

貴方が生きたいように生きた場合は、

決して自分以外のせいにしている自分は出てきません。

そして人生の生き方としてもう一つ。

大切な事は「決して自分自身を責めない」と言う事です。

普通「責められる」と言う言葉は第３者が使います。

「誰かに責められる」というふうにこの言葉を使いますが、

実際は誰かに責められていると感じる場合は、

殆どが、貴方の今生の学びを教えてもらっている状態です。

なので、

自分を責めるのは、殆ど１００％「自分自身しかいない」と言う事を認識すると

人生の生き方が楽になります。貴方の間違いやミスを責めているのは貴方自身です。

他の方に責められてると感じる場合は、それが貴方の今生の学びです。

何を学べばそれを責められたと思わない状態の貴方になれるか？それが課題です。

その課題は人それぞれで違います。

何故かと言うと一人ひとり別の価値観を生きているせいです。

そして、今生の課題は、全ての人に共通です。（例外もありますが）

１．充分学んだか？
２．充分愛したか？

誰でもこの二つだけです。

例外的に、

ちょっとレベルの高い方には他に（使命）も付いてくるようですけれど。

（３．務めは充分果たしたか？）

使命を持って生まれてきた方には、当然使命感が自分の中に存在します。

「私はこんな事の人生を過ごすために生まれてきたんじゃない！」

と言う様な感じでしょうか？

そう言う思いがこみ上げて来ない方は、

上の二つだけ学べば良いみたいですよ（＾－＾）

ついでに、

今の自分の。辛い事、嫌な事、悲しい事、

などの自分にとってネガティブな嫌な感情を感じる事が、

全て楽しい事になったらこの世での学びは終わりかも？（笑）