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テーマ:心のままに独り言(8825)
カテゴリ:独り言
●明けましておめでとうございます<(_ _)>
皆さま楽しいお正月を過ごされましたでしょうか? 私は結婚し2度目のお正月 主人の実家に帰省するのは2度目なのですが 今年も【正月】はありませんでした 田舎の風習なのでしょうね 親戚が亡くなっても お正月はしないのです。 今回は義母の本家の当主の方が亡くなりました。 喪中ってどこまでが区切りなのかわからないのですが 義父・義母ともに高齢で 親戚の方も皆さん年齢層高いし しばらくこんなこと続きそうです。 死因は年末ギリギリに交通事故です。 ●事情聴取 そもそも主人の家族は、気を使ってなのか? 私の事をさびしいくらい詮索しません。 「何かあれば手伝えるのになぁ~」と内心思っているのですが 事故死した当主の方の件も 葬儀終了後の事後報告だけでした。 エゲツない私としては「交通事故」と聞き 状況を聞きたくなってしまうのですが 結局教えてくれたのは 唯一気さくな主人のいとこのお兄さんだけで ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 彼の話だと ・状況~靄で視界が悪かった ・側道から出てきた親戚の当主さんの車と 公道を走ってきた車と出合い頭の事故 ・当主の車が2.3回転飛ばされて大破 ・意識不明のまま翌朝死亡 (事故相手の方は生きてる) ・当主の方の損傷は額に【青なじみ】だけで顔はキレイ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大きな事故の割には 損傷が少なく穏やかなお顔だったとのことでしたが 田舎なのですぐ火葬し骨葬だったとか。 おそらく 運転席に座ってて直にドーンと追突された時に 額を激しくぶつけた時の青なじみで 死因はその衝撃に伴う脳内の損傷なのでしょう お会いした事もない方なのですが 一応一晩、延命の処置はされたのでしょうが ほぼ即時状態だと思います。 交通ルールを守らなかったのはどちらかわかりませんが 無責任ですが長く苦しまなかったのは当主の方には救いだろうし でも相手は「死亡事故を起こした」という 一生の重圧を抱えてしまった。 私はあえて 声を大にして言いますけど 高齢者が車を運転するのは反対です ●アクティブな高齢者の落とし穴 義父もいまだに車で遊んで歩きます。 実家が畑と山持ってて、縁側に干し柿つるすようなド田舎なので ワンセグも見れないような所 車ないと生きていけないんです。 でもこんなことあるとサスガに心配ですね。 出かけない時はTV見て 一日中なんか食べて、お昼寝してる義父なので 当然コレステロール高いし。 あえて義姉は気を使って 食事の準備や買い物は義理の父母に完全に任せています。 使命のない人生は生きる糧がないということ 充実した一生というのは 結局は人の役に立つことで得られる満足感によると思います でも! うちの義父ったらっ 2月にお友達とベトナム行くんですって 去年はいつのまにか、バンコク行ったんですって! 81ですよっ 私はもう10年近く海外行ってないよ~ アクティブすぎるし! 冒険しすぎなシルバーで 楽しんでるから うちはしばらく、ほっといても大丈夫そうです 【今日の教訓】「ミッション・パッション・ハイテンション」 そう言えば義父テンション高いです。 高すぎて義母にいつも怒られてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月06日 19時34分57秒
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