ひぃー!この検査は!?
夕べ、テレビでたけしの家庭の医学・・・だか何だかを たまたま見ていました。喉や脳の衰えチェックなどがありましたが、喉では 声帯を見る機械で女性が舌をガーゼで挟まれてぎゅっと引き出され「あ~~~」と言いながら長くて細い棒の検査器で声帯を見られていました。レーザーで声帯の動きを見るのだそうですが、もう怖くて怖くて「ひゃ~、ひゃ~」言いながら見ていました。何が怖いって、初めて見る声帯もだけど、私なら絶対に「おえってなるぞ」と思うほど苦しそうな検査でした(モデルの女性は涼しい顔でしたが)。そして今日は、ドタキャンも無く予約して頂いてた市民病院の耳鼻咽喉科に40分以上待たされた後、看護師さんが「機械の故障で・・・お待たせしました。」と呼んでくれました。中に入ると、若い先生が「お待たせしました。」と迎えてくれ、問診。そして「ちょっと、見てみましょうか。」とガーゼを取り出し「はい、舌を出して下さい。」と・・・え?と思っている間に舌をガーゼで挟まれ引っ張られた後何やら 光が出ている細い棒が私の口にゆ、ゆ、夕べ見た機械でないの~~「え~と、声を出して下さい」と言われ、「え~~~」と私。途中先生が、(?)って感じでレーザーを自分の指先に当てて何やら機械をいじってました。(この機械が、調子悪かったのか)、そう思っているとまた「え~と、言って下さい」と。すると、今度は細い棒をさっきより喉の奥に勿論、「え~っ、こほこほ」と。二度目に、えずきそうになった時「やめときましょうか。」と先生。結果、病気と言うほどでは無いけれど、胃酸が上がっていてその場所の影響だかで喉の奥に違和感があるそう。年齢も関係あるとか・・・心配な病気でなくて良かったけど、夕べ見た恐怖の機械に実際にお世話になるなんて恐ろしい体験でした