カテゴリ:ネイル
前回はネイルブラシの手入れ方法を疑問に思ったところで終わりました。
(前回の記事はコチラ) 今回はその続き(いつになったらネイルは塗り終わるんだ?w) ネットで調べたネイルブラシの手入れ方法 その1) キッチンペーパーで拭き取りキャップをして保管。カラーやラメの付いた筆はクリアジェルで洗浄後、キッチンペーパーで拭き取りキャップをして保管。 その2) ジェルリムーバーで洗浄→キッチンペーパーで拭き取り→クレンザーで油分除去→キッチンペーパーで水分除去→クリアジェルをブラシに少量塗布してキャップをして保管。 ブラシクリーナーを使いすぎてしまうと、はけが抜けやすくなったりブラシの質が落ちてしまいます。 又、ブラシクリーナーをしっかりと拭き取らないで次回ジェルを使用すると、ジェルが固まりにくくなってしまう原因にもなります。 だそうです。 途中経過に多少の差はあるものの、最後は「クリアジェルを少量塗布した状態で保管」がセオリーのようです。 でも…これって、どんなに紫外線がかからないようにカバーしたところで、絶対に日々固まっていくよね? と、思って、更に調べてみました やはり皆さん、結構固めてしまっている様子? 口コミで、固まってしまった筆の手入れとして「ブラシリバーブ」での除去が広まっているっぽい? ネイル用の製品ではなく、アクリル絵の具用という記事を読んだので、ブラシエイドみたいなものかな? これって油溶剤+トリートメントじゃなかったかなー? うーん…うろ覚え けっこう強い溶剤だった気が… ネット検索だと成分まで載ってないよ 溶剤は成分表示義務って無かったんだっけ??? でも、絵筆(水彩・アクリル・油)にしても、書道筆にしても、コスメブラシにしても、途中経過に差はあるものの、最後は「石鹸で洗浄」がセオリーなのよね。 なのに、なぜネイルブラシだけは違うのか? ちゃんとジェルが洗浄しきってない状態で干してしまう→紫外線が当たって硬化してしまう 事から来た手入れ方法なのではないか? とHINAは考察してみる。 なので正しくは、 しっかり石鹸で洗浄→念の為、カバーをして紫外線を遮り陰干し なのか? …面倒だなぁ(ぉぃ ここで、前に戻ってみる。 なぜ、その2)の方法、リムーバとクレンザーで洗浄した後、クリアジェルを塗布する必要があるのか。 そのままだとボサボサしてしまうから。 それって、髪の毛と一緒だよね? 洗浄でアルカリ性に傾いてるからボサボサするんであって、クエン酸で中性に戻さないと… って、いわれてみれば、髪の毛も筆も「毛」だから手入れは一緒なのか だとすると、ナイロン筆より天然毛の方が手入れはしやすいのかな?(ちゃんと手入れをするつもりならば) うーん… 3本買った内の2本はナイロンだわ(^^ゞ 「油」も確かに「毛」には良い成分なのよね。 だとすると、今回スタートキットに付いてきた、ラノリンロウ入りの「ジェルクリーナー」も悪くないかも… ただし、次回使う前に油分洗浄は必要だわね… あっ! スタートキットに入ってたプライマー使って、水分と油分を除去すればいいのかっホントウカ? 取り合えず、HINAの筆の手入れ方法としては キッチンペーパーで余分なジェルを拭き取り→ジェルリムーバーで洗浄→石鹸を使って水洗い→水で薄めたクエン酸をスプレーで塗布(台所に常備してあるものを兼用)→水洗いしてキッチンペーパーで拭き取り→暗くて風通しの良い場所で乾燥 暗くて風通しの良い場所で乾燥… 風呂場だわね。風通しが良いかは疑問だけど… 24時間換気は付けてるので大丈夫!! …な事にしよう…スゴスゴ で決定(ジェルクリーナーを使うのは手間なのでひとまず省略) 我が道を進むHINAです(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.23 17:51:00
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