前回の日記は
コチラ。
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下処理した梅を青味の強い若い梅と黄味がかった梅に分けました。
更にそれを若い梅と熟成が進んだ梅に分けます。
ココナッツオイルもエクストラバージンと只のパージンとで味が全然変わるのを感じる今日この頃なので、きっと梅も同じ傾向があるんじゃないかと?
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そして、いざ漬け込もうとして気付く
ビン消毒してないよ…_| ̄|○私のバカ
洗ってホワイトリカーでアルコール消毒。
自然乾燥してる時間は無いのでドライヤーでガァーっと
逆に雑菌だらけになりそうな気もするんだけど大丈夫なのかしらん(^^ゞ
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梅が少し多目に入っていた事もあり、予定より多目に仕込みました
お酒選びはコチラで書いてます。
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一番若い梅を使って
◆◆日本酒仕込み◆◆
日本酒 0.9ℓ
梅 510g
氷砂糖 250g
日本酒の香りと甘みが強い日本酒だったので氷砂糖の量を悩みました。
もっと抑えた方が良かったかなぁ?
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二番目に若い梅を使って
◆◆ホワイトリカー仕込み◆◆
ホワイトリカー 0.9ℓ
梅 531g
氷砂糖 350g
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三番目に若い梅を使って
◆◆日本酒仕込み◆◆
日本酒 0.9ℓ
梅 502g
氷砂糖 350g
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一番熟し気味の梅を使って
◆◆紹興酒仕込み◆◆
紹興酒 0.6ℓ
梅 310g
氷砂糖 200g
これは甘めにしてみました。
紹興酒は普段も良く飲んでいるにしました。
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こちらも一番熟し気味の梅を使いました。
◆◆ワイン仕込み◆◆
ワイン 0.6ℓぐらい? (容器にフルで入れました)
梅 328g
氷砂糖 80g
ワインの度数も低いし砂糖の量も少ないし、これは冷蔵庫保管だな。
という事で先日中国茶王国「彩香」で購入した水だしポットに入れました♪(残念ながら売り切れたようです)
フォルムが好みだっただけで使うあてなく購入したポットだったから、ここで使い道が出来て嬉しい〜
梅も1/3は割っちゃいました。
早目に漬けたいんだったら割った方がいいかなー?
と考えてた時に丸ごとポットに入れたらフタが閉め切れなかったせいもあるけど(^^ゞ
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ワインは先日買った
の中より、好みでない「バルディック ボジョレー・ヌーヴォー2014」を。
もともとライトボディが好きじゃないせいもあるけど、「厳選しブレンドした特別なヌーヴォー」という説明文通り?
悪く言えば、それぞれのワインの足りない部分を補うあまり統一性が無いワイン…に感じた私(*ノノ)
更にそれに梅の香りを足して砂糖で甘みを漬けちゃうって、もうどうなっちゃうんでしょ?(^^ゞ
美味しくなぁれっ♪