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July 7, 2008
カテゴリ：子供
昨年の夏の事でした・・・。
キャンプ中の友人から、 「てっちゃんが、カブトムシを捕まえたんやけど、ぶんちゃん、欲しい？」 ・・・と電話があって・・・。 もちろん、 「欲しい！！！」 ・・・・で、約６００キロ・・・、友人が運んでくれて 我が家へやって来た、カブトムシの夫婦・・・。 ぶんは、毎日･･･一生懸命･･･世話していました。 連泊キャンプの時は、一緒に連れて行ってました。 そして・・・ 天寿を全うして・・・。 ある時・・・・、 「パパ～！！おかあさ～ん！ かぶとの幼虫がおるで～～～！！！」 ・・・と。 小さな飼育箱の中で、しっかりと、次の世代は生きてましてんね～。 でも、 私は・・・、 ほんまは、自然の生き物は自然にいるのが一番やと思っていますねん～。 そっと、見守るのが人間・・・の役割やと・・。 だから、我が家のカブトムシ君、ほんまにごめんな・・・って思っていますねん・・・。 ただ、ぶん・・・は、幼虫を見つけてから、 毎日、朝起きたら、ベランダにある、飼育箱をチェックして、 霧吹きをして・・・と、一生懸命、世話をしていますねん・・・。 命の勉強をさせてもらってると思います。 そして、 先日・・・・ 「出てきたで～～～～！！！」  立派なオスのカブトムシが、生まれました～！！！  ほんまに嬉しかったみたいです～♪ 毎日、朝、起きたらまず！カブト君の所に行ってますねん。 てっちゃんからもらった、カブト君の子ども・・・やから、 感慨深い・・・んですね～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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