毎日、それぞれ小学校、中学校から
プリント・お便りの類をよぉ～さん持ち帰って来ますな～～♪それぞれ・・・。
必ず目を通しておりますが、中学生にもなると（特に男子は！）
親に渡さん子もいてるようですで～～♪ 要注意～ですな～～！！（笑）
さて、そんなプリントの中で毎回楽しみにしているのが、娘の中学の
「ほけんだより」
私は小学校の時、病弱やったので・・・
「保健室」そして、保健の先生とは、とっても仲良し♪でしてん～♪
今・・・
長女の中学校の保健の先生は、とっても美人で若くて優しくてキュート♪
しんどくなくても行きたくなる？！そんな癒し系の先生ですねん～～♪
そんな先生の作らはる「ほけんだより」は、
先生ご自身の言葉で、子どもたちの目線に立って語られ・・・
イラストなんかもとっても可愛くて♪
毎回～すみからすみまで熟読してますねん～～～♪
今回の「ほけんだより」で、ぐぐっと心に刺さった文があったので、
そのまま載せたいと思います。
「なつやすみ中のこと・・・」
夏休み中、誰もそうじをしないN中の校舎はどんどんクモの巣まみれになっていた。
クラブで学校に来ていたみんなは、それを感じていたかな？
夏休みも終わろうとしていた頃、私は外足室前の１階女子トイレに入った。
色んな人が使ったからやろうか。便器はひどく汚れ、
トイレットペーパーの切れはしが
散乱し、ゴミ箱はあふれ返っていた・・・
「やばいなぁ・・・めっちゃきたないわぁ・・・」と思ったけれど、
めんどくさく、放ったらかしにした。
夏休み最後の８月３１日、M先生が保健室にトイレットペーパーをもらいに来はった。
「明日から学校やから、ペーパー入れておくんや！」
と大量のトイレットペーパーを抱えて行った。
９月１日、学校に来て、トイレットペーパーがちゃんと全部入っていたことに
気付いて不思議に思った人いるかな？
私は、そんなM先生を見て、すぐさま１階女子トイレをそうじしに行った。
「めんどくさー」「私の仕事ちゃうし」「誰かするやろ」
そんな風な小さな自分を恥ずかしく思いませんか？
みんなのために私がやろう。
そう思える人がいっぱいになったらいいなぁ （＾＿＾）
※文中のM先生は、うちの中学校の生徒指導の先生で、
１０年間で、ワルやったうちの中学校を立て直さはった先生ですねん～♪
来年定年のベテランの先生です。
子どものあかんとこを、親の立場で上からガミガミ言うても
そん時は言うこと聞いても、心には響かんのんやな～～
・・・と、このプリントを読んで、反省した・・・母なのでした。
今日は、午後から小学校の参観＆懇談会です～～♪
ぶんたち６年生の体育は組み立て体操の練習・・・で、
耐震工事中の小学校の体育館・・・ではなく、
お隣の中学校の体育館でするそうですねん～～♪
ちょっとその前に保健室に寄って・・・
保健の先生と、「ほけんだより」の話をしたいな～～♪と思っています。
では～～♪
