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March 27, 2012
カテゴリ：子供
3月27日（火）
この4月から高校生になる長女の登校日。 クラス発表があったり教科書販売があったり･･･と。 長女たちは、小中と9年間･･･幼稚園も入れると11年間一緒の子も・・・ 狭い仲間関係でぬる～～く、和気あいあいと過ごして来たんですな！ クラス替えっていうても、知ってるモンが混ざり返されるだけで。 せやから先生方がよぉ～言うたはりましてん！ 「うちの生徒たちは、高校へ行ったらいきなり 周りが誰も知らへんモンばっかしで、 苦労しますねん～（笑）」 ・・・って。 案の上、うちの娘も 「うわ～～もう～友達できるかな～～ めっちゃ不安になってきた～～」 友達。 って、なんやろね♪ ただ、お弁当を食べたり遊んだり・・・ それだけの関係も友達かもしれへん・・・。 私は子どもの頃「転校」を3回したので、 「仲間はずれにされない」ための努力・・・は、 ものすごいパワーを使ってして来たので、 今は、もう～そんな事、どうでもよろしいねん（笑） ひとり上等！・・・って、ひとりっていう事はあらへんのんやし・・・。 ・・・なんて思うとったら、めっちゃタイミング良く 生協の会報誌みたいなんに 詩歌作家の「坂本 勤」先生の ”友だちがいなくても”って言うコラムを発見！！ 「一年生～になったら～♪一年生～になったら～♪ 友達100人～できるかな～♪」 ・・・でけへんでええからっ！！！（笑）無理やからっ！ 親も、不用意に「友達できた～？」なんてプレッシャーを 子どもに与えないであげてね♪・・・って♪書いてある！ 親が子どもに「友達」を期待すると、子どもはそれに応えようと無理をする・・と。 高校生のお兄ちゃん・・・一年かかってやっとクラスになじんだ！ なんて話もこないだ聞いたし、 今度っから高校生になるお姉ちゃんも、「友達」の事で不安になってたりする。 みんな、人と人との距離のつめ方にはそれぞれ差があるんやから・・・。 一人も・・・楽しいで～～～♪ ひとりを楽しめてこそ、他人と上手く関われるんやし、焦る必要なんてあらへんで～！ 「家族」が一番の理解者やねんで～♪ 転校ばっかしで「幼馴染」なんて一人もいてへんけど、 大人になってからできた友達、人数は100人もいてへんけど（笑） 「宝物」って思える友達が今はいてるから・・・。 長～～～い時間をかけて、やっと「友達」になって行くんやから。 焦ったらあかんで～～～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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