カテゴリ:ひとりごと
私の父は、定年退職後に「能面」を彫る趣味を見つけ
以来約20年、コツコツと作品を作っていました! 健康上の理由でもう彫れなくなり、 母に、 「このままずっと置いておくのも可哀想やから 誰か欲しい人に貰ってもらわれへんやろか?」 と依頼されて・・・。 「こんな素人の趣味で彫った能面なんて 欲しい人いるんかな~~??」 某オクに出してみた所・・・ この世の中には、能面コレクターさんという方々がいらっしゃって♪ 全て、嫁ぎ先が決まったんです! 手元から旅立つ父の能面たち・・・ どこかにその面影でも残しておきたいな~~~♪ ちょっとコワイですんで(笑) 「十六」 こういう女面って、どれも一緒に見えますやん~? でも、違いがちゃんとあって♪ 今回、随分詳しくなりました! 「橋姫」コレクターさんに1番人気?!怨念に支配されたコワ~~イ女♪ 「獅子口」 子どもたちが小さい頃、このお面を節分の鬼に使って・・・次女号泣~~♪ 「顰」(しかみ)というそうです。 猩々(しょうじょう) 能面だけでなく、幕間の「狂言」の面も! 「塗師 平六」 「賢特」 「うそぶき」 お面って、彫った本人に似るって言います!・・・未熟やからかな~♪ 三光尉(さんこうじょう) ・・・確かに!ちょっと似てる! 新しい持ち主さんに可愛がって貰ってね!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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