ひなだるまの日記

転勤がきまりとっても不安に思っていた幼稚園。
福井にいるただ一人の友人に連絡をとって聞いてみたり、園の場所を確認したり、と大したことは出来なかったんだけど、その中で家からほどほどに近い幼稚園に決めました。
といっても車で約15分ぐらい。
うちの親にしては、こんな遠いところにして。。。とか言ってた。
けどバスをお願いする予定だし、なんといってもこの幼稚園には習い事がついている♪

自分が幼稚園のとき、そのまま体操教室に通っていてとっても楽しかったんだよね。
場所はそのまま幼稚園だし、生徒さんも仲良しのお友達ばっかりで。
なのでひなすけにも出来たら何か習い事をさせてあげたかった。
それも幼稚園の延長で。


ここの習い事は

■バレエ教室（年少さんから可）
■体操教室（年中さんから）
■ピアノ教室（年中さんから）

この３つ。

体操教室を習わせたかったけど年中まで待つか、それとも年少から可能なバレエ教室にするか
悩んでます。
むーん。あの可愛い衣装はとっても魅力的なんだけど、けどバレエってお金がかかるしなぁ（苦笑）悩む。

まぁ、この悩みは置いといて、

幼稚園に入園の希望の連絡をしたところ、引越したらすぐに願書をもってきてください。と言われ、そのまま面接の予約もしました。
願書は引越日の翌日に持っていく約束だったんだけど、アタシの考えが甘くて、全然時間が取れず（電話工事やら、なんやらで外出できなったのだ）結局持っていけたのはその翌日。（もちろん電話でお断りをいれましたよ）
面接日はその翌々日。

いざ面接に行ってみると、その約束時間には私達だけではなくて、数組まとめて取っていて並んで順番待ちでした。
最初は大人しく座っていたひなすけも、颯ちゃんが歩き出し、椅子を押したりして遊びだすとひなすけまで一緒になって廊下を走り回る始末。。。
他のお子様達はみんな椅子に座って大人しく順番をまってるのに
あたし一人が「アレダメ、これダメ」と追い掛け回していました・・・
なので順番が廻ってくるころにはママがクタクタ。正直、帰りたかったデス。

最初は園長室で面談。

アタシと颯ちゃんはソファーに座り園長先生の話を聴くんだけど、
ひなすけは入り口のドアの下に座って「帰りたいポーズ」

おまえは借りてきた猫かい！って突っ込みを入れたくなりました。

園長先生にお名前は？と聞かれても無視。

「お家ではちゃんとお話できますよね？」なんていわれるぐらい
まーーったく話さず。この人見知り、何とかして！！（←だからこそ習い事をさせたいって思うんだよね。。。）

そのまま退室して、次のお部屋へ。

その部屋にはひなすけだけ入室してママ達は外で待機。
中の様子を見ていると、どうも「～～持ってきて」「～～してみて」など先生が指示してる感じ。
アンパンマンの積み木だけは取って来て先生に見せていたけど
他の指示は出来ていないみたい。。。。はーーー

この面接で落ちるってことは無いみたいなんだけど、、、、（確認してないけど）
なんだか本当に幼稚園で過ごしていけるのだろうか、とっても不安に思ってしまった面接でした。

なのに帰ってから
「ひなちゃん幼稚園いくのーーー」と大泣き。

あの面接のどこがそんなに気に入ったのか不思議。
ならもっとやる気を出して欲しかったよ。



一番最初の、大人しく座って順番を待っていること。
颯ちゃんはすでに歩き回っていない。。。