旧ばあちゃん宅に、内側から連絡穴を空けて以来、夜のダンナ（妙な
言い方だなあ-笑-）は1Ｆの仕事部屋から抜け穴を通った1Ｆの和室に
移動して、就寝。最近は結構仕事が詰まっているようで、私の帰宅
時間も仕事部屋には明かりがついている。
「ただいま～」と声だけかけて2Fへ。

ちびすけはいったん寝たら、隣室の電気をつけようがTVをつけようが
（つけないけど・・）PCやろうが起きる心配なし。
やれ明かりが気になるだの、音が気になるだの、言われる心配なし。
のびのび～～！家庭内別居のようで、なかなか快適！（笑）

薄暗がりの中で、ふとみれば・・
食器棚の前に、桑の葉の入ったビニール袋と、かいわれパックに
入った巨大蚕さま1匹が鎮座。前回のことを思えば可愛いもんだ。
だんだん見慣れてきたこともあり、ふ、ふ、ふ～～んてなもんである。


隣の計算ドリルはチェックせよとのことかいな。





薄暗がりの中、計算ドリルを手に取る。

・・ひ・・っひえ～・・・

計算ドリルの下には、巨大蚕さま4匹入りの箱があああああああ。
数こそ、4匹ぽっちだが、プリプリに太って、体長10cm近い4匹なのだ。
それも・・暗闇に白が映える・・（泣）

ドリルを取った後の画像は、暗闇とはいえ・・少々刺激的なので
アップはいたしませぬ（笑）
こんな恐怖の日々がいつまで続くやら・・早く繭になってくれ～！