娘のクラス（だけじゃないかも？）の漢字のテスト。
120点満点なんだそうで。設問部分は50問×2点=100点。
+自分の名前が綺麗に書ければ+10点、綺麗な字であれば+10点
なんだそうで（笑）

自分の名前さえ書ければ0点は免れるらしい。
ま、小学校3年生にして0点を取る子もないだろうけれど。

して、今回返された娘の点は・・118点（一文字ミスあり）
最近ちょっとやる気がでてきたようで、毎晩頑張っているので、
ひとまず褒めちぎる。
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ここで思い出すのが自分の小さい頃。
私の親は誉めるより、まず何故満点とれなかったかを叱った。

幼稚園時代・・ちらしの裏に表の文字を綺麗に転写して
得意になって見せて、こっぴどく叱られたことがある。
表の文字を転写したのだから、当然鏡文字。
「この子は、未だに字をまともにかけないのか」とかなんとか。

なまじ神童に近い姉がいただけに、親は私のデキの悪さに頭を
痛めていたのだろうけど・・・
あれは、綺麗に写せたことを見て欲しかったんだよ・・・

ダンナは逆に、10点でも20点でも
「こんな点は取ろうと思ってとれるものじゃない。0点じゃ
なかったのが凄い」と誉められて育った（らしい）

この育てられ方の差は歴然で（笑）
ダンナの方がずっとおおらかにお育ち。（おおらかすぎるのが問題）

どっちに転んでもよくなさそうな実例があるだけに、中庸でいきたいが
　　　・・さてさて・・