9歳の我が娘、まだまだサンタさんを信じている。
そして「お母さんはサンタさんと友達」という、いつぞや私の
口をついて出た、でまかせ話も信じている。

『うちのお母さんはサンタさんと友達なんだよ！』
それを、またまた信じている保育園時代からの友人Ｍちゃん。
例年「サンタさんに渡してね」と彼女からも手紙を託される。

でも、今年はＭちゃんからの手紙を渡されたのが今朝。

「こんな間際じゃ渡す暇ないよ、残念だねぇ」などと言いながら
手紙を読む。（以下、Ｍちゃんからの手紙）
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サンタさんへ♪
いつもきっとプレゼントのよういをしてるんですよね。
いつもおつかれさまです。こんかいもたのみたいんですけど・・
DSのニンテンドックスがほしいんですけど。わたしの部屋に、
コーヒーをまほうビンにいれておいて、クッキーも
おいときますので、ぜひ、食べてください。
お体をクリスマス前に休めておいて、元気な体できてくださいね！
たのしみにしています。　　○○○Ｍ○○より
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うひゃ～、かわい～！しっかり欲しいモノをねだっておいて
珈琲とクッキーだとぉ？元気な体で来てだとぉ？
おねだりのツボを抑えすぎてるぞ。Ｍちゃん、恐るべし！（笑）

「こりゃ、何としても渡さない訳にはいかないような内容だねぇ」
の私の言葉に、娘も慌てて手紙を書いた模様。
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サンタさんへ
うちにきてくれてありがとう。
テーブルのうえにクッキーとコーヒーをおいとくので
たべてください。ラッセンっていう人のかいたイルカの500ピース
パズルをください。　　○○○より
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ぱ・・ぱくり？（大笑い）おねだりの仕方もＭちゃんの方が上手。
だいたい来てから頼んで間に合うわけないじゃん（笑）

お母ちゃんは、明日はお仕事に出ますので・・ラッセンのパズルは
無理でございますよ～～。