5/2・・仕事帰りの義弟も乗せて、ダンナの実家浜松帰省。
5/5・・16：30　例年同様、しっかり重量オーバーで帰宅（泣）
私に、学習能力という文字無し！

完全に丸裸になっているものと覚悟していた『佐藤さん』
だいぶ密度は減っているいるものの、完熟状態でご健在（ただし、
佐藤さん2号は、掃除機でもかけたかのように丸裸）



友人一家を呼んで、しばし収穫を楽しみ・・たっぷり生食？を
楽しんだ残りを、例年と同じくコンポートと、今年初の試みの
サクランボ酒なんぞにしてみる。



...............

5/3　意地悪ヒヨねえさん達が、提案する。
『あたしもさあ、無駄な争いってしたくないわけよぉ。だから、
シマを分けない？あんたらには、あっちの食べ頃の木をあげるから。
私らは、こっちが熟してからでいいからさあ・・』
小ずるいねえさん、1号より2号の方が実入りがいいシマだと調査済み。

さてさて・・ぼちぼち・・と思ったら、
『誰よ！あたしのシマ、荒らすヤツぁ！！今日のところは勘弁してやる
けど、明日の朝は見ていなさいよ』
....................

そんな会話があったか、なかったかは存じませぬが・・

5/6（本日）早朝、雨の切れ間に娘と最後の『佐藤さん』を収穫していると
ヒヨドリが頭の上で、キーキーギャーギャー。
そのうち勇気あるヤツが、数回獲物の横取りにチャレンジするものの
やはり人間はお嫌いらしく・・そのうち、見回せば、私たちを包囲
するかのように、路上を歩き回るねえさん達（いや、勿論、兄さんも
いただろうが、私達にゃ、わかりませぬ）。ちょっと怖い・・

昨日の収穫の2/3程で、今年のサクランボ採りは終了。
（せっかく実をたくさんつけた2号は、全部鳥さんにやられちゃった）
温暖化のせいか、昨年より収穫時期は1週間早く・・不在時に食われた
量も昨年の倍くらい・・鳥さん6：人間4ってな感じにて終了。
それでも、今日もこれだけ採れました♪ これもコンポートに加工済み。