姉と友人と自宅に来るとのことなので慌てて帰宅（と言っても20時）
そこには姉の友人にじゃれついて遊んでいる娘の姿。

『ポスターは？』（学校行事用。任意提出物なれど、15日までに
書き上げて提出する私との約束あり）
『チャレンジは？』（ディズニーランドに行くための14日分と
16・17日分までは先にやっておくとの約束だった）

「ちょっと待ってぇ～！」と、調子に乗って遊び続ける娘。
.............

『ポスター、出したのね？？』「今からやる」
　　　　あ～～ん？今日〆切でしょうが！！

『あなた、嘘ついたの？』「別に終わったとは言ってないもん」
色鉛筆とボールペンで適当に描き、終了だと言う娘に母、煮え煮え。
21：30・・ダンナはとっとと1Ｆに降り、寝てしまう。

『チャレンジ見せなさい！！』
・・14・16・17分どころか、算数は最初から真っ白。
「国語は、やったもん」・・は～～～～～～？（母、沸騰！）
...............

勉強なんかやらなくたって大丈夫よぉ、などと茶化す姉の後ろ盾に
本日の娘は調子に乗って反抗的。

日頃から沸騰状態になると、声が一層低く、言葉少なになる私。

嘘は一番いけないって言ってるでしょ？ディズニーランドに行く
1週間も前から、お母さんとしてた約束はどうした？
お母さんはアナタとの約束をを守りました。

「嘘なんか言ってない」相も変わらずへらへら娘。

あなたが続けるって言い張るからチャレンジもやらせています。
できないなら、止めてください。

「じゃ、止める」（へらへら娘に母、沸点越えて気化状態）

手を引っ張って座らせて、生まれて初めて頬を（軽く）叩く。

娘は自室に立て籠もり、この険悪な状況の中でも、姉たちはＴＶを
見ていて、帰る気配無し。（帰ってほしかったぞ！）

遅いからお風呂に入って寝なさい！「寝ない！」
じゃ、好きにしなさい！・・で、しばし、放置。

今日は話せないから、明日ゆっくり話そう。とにかくお風呂に
入って寝なさい・・に、娘が従ったのが22：30。
姉たちが帰ったのが23：30。

まあ、娘もかなり反省はしているようなので、明日からしばらくは
「いい子ちゃん」に変身するんだろうけど・・
元はといえば自主性なんて言葉で、放任してる私が悪いんだよなあ。

明日は、8：00には家を出なくちゃいけないし、生検もあるのに・・
娘の行く末を考えて悶々としている。
（先輩母さん達の高笑いが聞こえそうなのは、ちょいとクヤシイ）