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カテゴリ:ひーちゃん
「おちゃ、デブ、ごとよ」ではありません。 「おちゃでぶ、ごとよ」が正しいです。 とはいうものの、まるっきりわからなくて当然です。親の私ですらわからなかったのですから。。。 この年齢のお子様をお持ちの方、そして過去に経験されたかたならご存知でしょう。 子供は時として意味のある、意味不明な言葉を話すのですが、親はわかっていると信じ込んでいるものです。だから、ちょっとでも「?」と言う顔をしたり、「え、わからない」と言うとキレます。怒ります。世間で言う逆ギレに近い状態になります。 なので、私もこのときはできうる限りひーちゃんを怒らせないようにいいました。 私)「お茶、飲みたいのかな~?」(おちゃ=お茶か?) ひ)「おちゃ、いや」(ちょっとムっとしてる?) 私)「そうだよね、お茶ぢゃないよねー。飛ぶ?ジャーンプ♪」(ぶ=飛ぶ?) ひ)「とぶ、いやーーーーー」(地団太踏んでる・・・) 私)「オーケー。ひーちゃん。ぢゃ、その『おちゃでぶ、ごとよ』をしよう!かっかをそれができるとこに連れて行って」←ちょっとやけ気味。 ひ)「はーい」 と言ってひーちゃんが連れてきたのはおもちゃの入っている押入れ。 勘の鋭い方はわかったでしょう。 私もひーちゃんの親です。この時点で理解しましたよ(;一_一) そうです。 ひーちゃんは、私に『オママゴトセット』の入っているケースを出せと指示。 つまり、 「おちゃでぶ、ごとよ」とは 「おもちゃであそぶ。おままごとしよう」だったのね。 おちゃ=おもちゃ でぶ=であそぶ ごとよ=おままごとしよう だったのねー。 すっごい省略~。 でもスッキリしたーーーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月11日 17時53分22秒
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