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カテゴリ:ひーちゃん
「オヤスミマン」とは、我が家に現れる(ことになっている)、寝ない子のオシリをペンペンする妖怪(?)のことです。 なぜ、こいつが現れるようになったかといいますと・・・。 ひーちゃんは、アルテツさんが帰ってくるとウレシクなって眠くても起きて遊んじゃいます。そりゃ、すごい興奮。 いくら「ネンネしようね」といってフトンに3人ではいっても、 「ネンネ、いやよー」といって、アルテツさんに飛びついてしまいます。 さらに都合悪いことに、ひーちゃんは夜目が利きます。そして暗闇がちっとも怖くありません。暗い中、1人でテクテク歩くのも平気です。 なので、寝ないとなったら本当に寝やしない。 そこで、私は思いつきました。 (ちょっと怖い声だして) 「寝ない子はどこだ~。オシリぺんぺんするぞー」 と言って、 「あ、オヤスミマンがきた!ひーちゃん隠れないと!」 とカッカに戻ってひーちゃんをフトンの中に潜らせます。(自作自演?) 最初、怖い声を出すと私の口を抑えたひーちゃんですが、(バレバレだったのね) 「カッカぢゃないよ。ほら、入口のところにいるよ。オヤスミマン」 と言うと、アルテツさんもノッテきて 「あ、本当だ。ひーちゃん。オヤスミマンがコッチ見てる。怖いねー」 なんていうものだから、だんだんひーちゃんも『オヤスミマン』の存在を信じるように。 なので、 「あ、オヤスミマンがコッチ見てる!ひーちゃん、隠れなきゃ。寝ない子のオシリぺんぺんするってよ」 と言うと、自らフトンにもぐって 「オヤスミマーン、バイバイ~」 というようになりました。 そしてそのまま、思惑とおり寝てしまいました♪ 寝るのを嫌がるけれど、コロって寝てしまう単純娘。 しばらくは『オヤスミマン』に登場してもらうとしますか☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月21日 21時05分04秒
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