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2007年02月22日
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先日、会社でこんなことを言われた。
『地球の温暖化は深刻。このままだとあと10年で地球は滅亡するんだって。そんなこと言われたら、どうする?』(どうするっていうか、仕事中にする話か?)
どうする、といわれても困ってしまう。
あと10年というのは現実的過ぎて、むしろ考えが及ばない。
これがあと100年後、とかだったらかえって滅亡有り得るかもってリアルなんだけれど、10年というとあまりに近すぎてウソくさい気もするからだ。
でも、もしそうなったらどうするだろう。
9年後に、やっぱり地球の温暖化は納まるどころか進行していて、もはや歯止めが利かなくなっていて、「来年で地球も終わりだなー」なんて会話が普通にされているようになっていたら?
そうしたら、キリギリスになるかアリになるかを選択しなくちゃ。

。。。。。。。。。。。。。

家に帰ってからフトンの中でノアの箱舟の話を思い出した。

確か、何かのお告げでノアは大雨が続く前に大きな箱舟を作って、その中にあらゆる動物のオスと雌、自分の家族、植物などを詰め込んできたるべく災害に備えたんだよね。
そうして、大雨で全てが流されて大地が水に隠れたあとも助かったんだ。
ユラユラ揺られて大海となった世界を漂っていた船は水が引いたあと、船に乗っていた全ての生き物と人間が大地に降り立って新たな生活が始まる。
確かそんな話だ。

ノアだけに限らず、世界中にはそんな話がいっぱいあるらしい。
どれも大洪水で1部の人間だけが船で助かるっていうお話。
そして新しい文明が開ける。

そんな話を思い出したら、ふと考えちゃった。
それってただの寓話や民話などではなくて、確かな伝承なのかもね。
過去の大洪水を体験した人々が、未来のわたしたちに向けたメッセージ。
いつか来る大洪水。
それはひょっとしたら北極の氷が溶けちゃって大地が水で覆われる未来の話かもしれない。
助かる1部の人々は、船に乗って数年ただようことになるかもしれない。

そして何年かあと、未来の知識をもって新たな大地に一歩を踏み出す。
全てが流されて何もない世界へ。

大洪水がおきるから、大きな船を作って乗りなさい。
それだけでは単純なメッセージ。
でも最後の審判の日、できることは結局それだけなのかもね。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あと10年。





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最終更新日  2007年02月22日 22時08分16秒
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