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カテゴリ:ひーちゃん
ひーちゃんは、「おとうさん」と「おかあさん」が言えるようになりました 教えたわけではないのだけど、 オママゴト遊びをしていて覚えたようです。 ひとりでオママゴトしていると、「おとうさん、かえりー」(おとうさんおかえり) 「おかあさん、かいしゃー」 などと言ってそれぞれの人形を使い分けているのです。 ある日、たずねてみました。 「ひーちゃんのおかあさんはどこ?」 すると、ちゃんと私を指差して「おかあさん」 と言いました。 「うんうん、すごいねひーちゃん~」 と誰もが思った瞬間です。 次に 「ぢゃ、ひーちゃんのおとうさんはどこ?」 とたずねると、ワクワク顔のアルテツさんをよそに、ひーちゃんは 手にしていたしまじろう人形(しまじろう父)を指差しました。 「これ、おとうさん」 誰もが口をぽかーんとあけた瞬間です。 「ぢゃ、あの人は?」 アルテツさんを指差して聞いてみると 「とっと」 「ぢゃ、かっかは?」 と聞くとちゃんと私を指す。 「おかあさんは?」 と聞いても私をさす。 でも、おとうさんはしまじろう人形で、トットはアルテツさん。 不思議な理解力です。 子供の能力は未知数だと感じたひと時でした。 かっか=おかあさん=わたし=寝かしつけ係り とっと=アルテツさん=遊び相手=何でも言うこと聞く人 おとうさん=しまじろう人形 ぐるぐるぐる・・・。 そんな図式のひーちゃんでした。 。。。。。。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月28日 21時50分41秒
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