みきみみ生活ノート

毎年恒例となりつつ、我が家のＧＷダウン大会。
ひーちゃんが２９、３０日と高熱をだしました。
今までにないくらいの高熱。
３９度超えですよー＼(◎o◎)／

ビックリしました。
でもぜーんぜん元気。
１日にはすっかり熱も下がっていたのだけれど、
鼻水、痰がからんだ咳がつづいたので
病院へ連れて行くことに。
咳と鼻水が１ヶ月くらいつづいていたので
耳鼻科と内科小児科には連れて行ったのだけれど、
ビミョーな診断。
…
耳鼻科では、
ひーちゃん先生のアイテムに噛み付き口をあけない。
耳をのぞこうとしようとするものなら、かかと落とし、噛み付き、
大暴れと激しく抵抗。
「そんなん、子供は普通ぢゃん？」
と思われるかもしれませんが、
我が家の姫は皆様が思っているほど生易しい動きではありません。
声もでかいですから、
（生まれたときも、入院したときもキングオブシャウトと呼ばれてたし）
かあちゃん一人ではとてもとても・・・。
アルテツ、たまには一人で連れて行ってみろ！
…
近所の内科小児科では、
「いたいー、いたくないー」
と鼻水と涙でぐちゃぐちゃになった顔で激しく抵抗。
ギッチリと捕まえていてもスキを見て脱走する始末。
みなさま、
こんな風に子供を育ててはいけません。という見本のようなものです。
…
というわけで、
「中耳炎～かな～」
とか
「風邪だね～」
という微妙な診断でしたので今回重い腰を持ち上げて
総合病院へ行くことに。
・・・めいちゃくちゃ混むんだよね・・・。
しかも総合病院は先生に当たり外れがあるの。
前回はヘンなじーさん先生で
「なんでこれくらいの熱で来たの？」
とか
「突発でしょ」
と一瞬で返されたイヤーな経験をしたから、
あまり行きたくないんだよね～。

でも、今回は親切な女医さん。
一人ひとりに時間をいっぱい割いてくれて、待ち時間はかかるけれど、
不安なこともちゃんと聞いてくれて、わかりやすく答えてくれて
「また心配なことあったらきてね」
とまで言ってくれました。
ああ、すばらしい。
まさしく先生ですわ。
（ちなみに、ひーちゃんはずっと泣きっぱなし。逃げられたし）

というわけで、ＧＷは今年もどこも出かけないでじっとすごすことにしました。