みきみみ生活ノート

ひーちゃんは、ダンナ方にとっては初孫。
しかも、そこらへんを知ってかしらずか、
かなり「ばぁば」と「じぃじ」にしおらしい。
ワタシやダンナやハハの前ではジタバタと暴れて、
反抗しまくり、ワガママし放題の野生児なのに、
ダンナ実家では
「え、なにコヤツ？」
と言うくらい
「ばぁば～♪」
になるのだ。

だから、二人（ばぁば・じぃじ）にとっては
それこそ目に入れても痛くないほど
「めっちゃカワイイ孫、自慢の孫」
なのである。

…

さて、ヒマをもてあましていたこの日、
ばぁばより1本の電話が入った。
近所の呉服屋で、七五三の着物セールがあるから
「今から来ない？」
と言う。
「なぬ、着物を買ってくれると？」
というわけで、フットワークの軽い親二人、
さっそくひーちゃんを連れてダンナ実家へ。
このとき、やる気のひーちゃんは足袋をちゃっかりはいていた。
(-_∂)b

で、買ってもらったのだ。
着物を。
七五三はすんだから、
お正月とひな祭りに着るように、買ってもらってしまった。
ありがたい。
そして、
「買ってもらうのも親孝行だ」
とダンナの持論のもと、
ちゃっかり甘えてしまったワタシである。

ムホ♪
お正月が楽しみだわ。