みきみみ生活ノート

うちにディズプレイされている、
というかむしろ放置されていたガンプラ。
ワタシとダンナの好みでファーストガンダムとＺの２機。
それに興味を示したのが娘ヒナ。
「ガンダム～」と手にいたのはいいが、
出かけるときも、寝るときもガンダムと一緒。
寝るときなどは、ガンダムにきちんと布団をかけている。
（つーか、ガンダムは寒くないからさ・・・）

…

が、ダンナに似たのか機械の部品を一つ一つはずしてそれをじっくりと組み立てるのが好きなひーちゃん。
そんなひーちゃんにとって、ガンダムはさらにいとしい存在になったらしい。
ワタシが会社から帰ってくると、
「ま、まさか！！！」
（帰宅したとたん、『まさか』のおでむかえかですか(゜_゜>)）
ガンダム（ファースト）を手にして、
「まさか、首がとれるとは！！！」
とワタシに説明。
・・・ガッカリだ。
「お帰り～♪」でもなく「ママー。抱っこ～」でもなく、
「まさか、首が取れるとは！！！」
だよ。
しかも、首なしのガンダムをワタシに突き出す。
いや、ないのは首だけぢゃない。
盾もライフルもない。
手も半分ない。
ボロボロぢゃん。
明らかに分解した後だ。

…

そんなひーちゃんは、Ｚガンダムに触るのを禁止された。
ダンナはＺがカッコいいから好きだ。
Ｚはヒナの魔の手から守りたいらしい。
今、Ｚは高いところからヒナを眺めている。
ヒナ専用の階段で登っても届かない場所。

…

ところで、何故ひーちゃんがガンダムを知っているか？だ。
もちろん父母が「ガンダム」好きだからかもしれない。
が、ワタシたちは家にいるとき、ヒナにガンダムのＤＶＤを見せた覚えがナイ。
多分、今放映されているガンダム００に影響されているのだろう。
（時々親子でみるからね～）
最近の口癖は
「ひーちゃん、ガンダム好き～。ゼータも好き～。どぅしよぅ～」
のヒナ。
困った娘だ。

そして母であるワタシは連邦のコスプレがしたい、とひそかに思っている。
（ダンナに打ち明けたら却下されたケド、いつか・・・と思っている）