みきみみ生活ノート

もう、ほんっとに負けちゃうくらいの口達者(-_-;)
しかも、その口の裏には強敵なハハ（ワタクシの）がいる。
ほとんどがハハに育ててもらったひーちゃん。
そりゃ、口も達者、性格も・・・になるわな
完全に、ワタシ、負けてるし・・・(__)

…

昨夜のひーちゃんは、ワタシが台所にいると遊んでほしいといろんなおもちゃを持ち込んできた。
結果、決して広いとは言えない台所はおもちゃが散乱。
親として当然、ひーちゃんに片付けるように注意をした。
最初は知らん振りして、無視をしていた（なんて子～！）ひーちゃん。
３回くらいワタシが
「ひーちゃん、片付けてチョーダイ！」
と言うと、タタタッとワタシの傍に駆け寄ってこう聞いた。
「おかあさんは、今、ひーちゃんを怒ってるの？」
ワタシは思いましたよ。怒っているというコトバを子供に明白に使っていいのかどうか、と。
ハイハイ、どうせワタシはアマちゃんで育児の素人ですよ(-_-;)
なのでこう返事した。
「いや、おかあさんは怒っているんぢゃないよ。ひーちゃんを『注意』しているんだよ」
するとひーちゃんは突然まくしたてるように言った。
「おかーさん！注意は黄色でしょ。車に注意しろっていって、動いちゃいけないってことでしょ。注意は間違ってるよ」

・・・はぁ・・・？

※ひーちゃんは、信号の黄色が注意という意味だと理解しているので図式はこう
注意＝黄色。
なのでコトバでの注意の意味は解っていないらしいね。

つまり、signalとしてのattentionが注意で、carefulとかwarningなんかはわからんのだな。

！！
日本語っておもしろぃ☆ミ

話を元にもどしましょう。
ひーちゃんにそんなことを言われたので、
「わかったよ。ぢゃあ、お母さんはひーちゃんのことを怒ってるんだよ。片付けてチョーダイって」
と言った訳。
すると、ひーちゃんは納得したように無言で（多分ちょっとムッとしてる）片付けてくれた。

・・・

時々、ひーちゃんがものすごーく年上に思えちゃう母ちゃんである。。。