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カテゴリ:ひーちゃん
■ある日の昼下がり■ 某ショッピングセンターでのこと。 ひーちゃんはダイスキなマシンに乗って(100円入れて動くやつ)、 いつものように真剣な表情でハンドルをぐるぐるとまわしていたそうな。 すると、絵本を小脇に抱えた少年が(自称5才・年長)がやってきて、 ひーちゃんを見たとたん、絵本を落としました。 信じられないことですが、 彼はひーちゃんを見て、体にビビビッと電流が走ったらしい。 で、 「か、かわいい・・・」 とつぶやき、ひーちゃんに見とれていること数分。 その間、彼は 「かわいい・・・」 と絵本を落とすこと3回。 ひーちゃんといてばはハンドルが外れるほどグルグル回していました。 そして、ひーちゃんのマシンが止まると、自称5歳・年長の彼はひーちゃんの傍にきて、 「カワイイ」 と頭をなでてくれました。 その後、彼は母親に手をひかれ消えたと思ったら、 今度は絵本ではなくて、両手いっぱいにお菓子を抱えて 「こ、これどうぞ」 とひーちゃんに貢いでくれました。 ■ある帰り■ ひーちゃんは仲の良い近所の男の子(Kくん)と違う幼稚園に行っています。 園バスの帰り時刻があまりかわらないので、 天気が良いとちょっと遊んで帰るのですが、 この日、ひーちゃんは帰ってから出かけなければならなかったので、 Kくんを待たずに駆け足で家まで帰りました。 すると、まもなくして家のチャイムが。 ハハがドアをあけるとそこにはKくんとママが。 ママさんが言うことには、 「ひーちゃんの後姿が見えたから、顔が見たいって・・・」 とわざわざ、こともあろうにチビに会いに来たらしい。 つぅか、顔を見に来たって・・・(*_*; ワタシだってそんな経験ないわ。 (ちょっとうらやましい・・・) --------------------- 最近、どうやらモテ気味のチビです。 人形抱えて女の子らしい・・・とはとても程遠い、 むしろサル系女子の代表。 ちなみに昨日はテーブルから落ちて、見事な受身をして ケガひとつしなかった女子です。 追記デス。 ダンナにこの話をしたら、 「なんだソレ」 とブスっとしてました。 オトコ親ですね、さすが! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月21日 17時15分04秒
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