みきみみ生活ノート

幼稚園に通いだして2ヶ月弱。

途中、ＧＷや旅行などでおやすみするコトもありましたが、

病欠は1日だけ。

『幼稚園キライ』発言ナシ。

ましてや

『幼稚園行きたくない』発言もナシ。

むしろ

『幼稚園大好き』な様子。

親としては助かります、本当。

･･･

2ヶ月にもなると、さすがに子供達も幼稚園になれて来るようですが、

1ヶ月くらいだと

「幼稚園に行くと、お母さんと一緒にお昼ご飯が食べられないんだ・・・」

とか

「幼稚園に行くと、お母さんと一緒に公園で遊べないんだ」

などなど、

幼稚園＝お母さん不在を認識してくるらしく、

突然泣きだす子がいるそうです。

･･･

ある日、ひーちゃんが言いました。

「○○ちゃんが、えーんえーんて泣いたよ」

「ふぅん、なんで？？？」

「ママーって、泣いてたの」

らしいです。

「△△ちゃんも泣いてたの」

「なんで？」

「ママーって」

ま、一人が泣きだすと連鎖反応しちゃうのは子供の常ですからね。

そこでためしに聞いてみました。

「ひーちゃんも『おかあさーん』って泣いたの？」

ひょっとしたら、ついでに泣いたかもしれないな、なんて思いながら。

すると、ひーちゃんはすまし顔でいいました。

「ひーちゃんはね、泣かないの。だって、お母さんには聞こえないでしょ。」

・・・。

すっげー。

うちの子、すっごく落ち着いてる。。。

うらやましいくらいです。
なぜ、そんなに冷静なんだっ！！！

そして同時に気づきました。

ワタシがいるところではかなり激しく泣きます。

（どこにいるか分かるくらいの大きな声です。）

それって

「泣いている自分」

を主張しているんですね。

聞こえる位置にいるから、わざわざちょっとしたことで泣くのですね。。。

ほぅ。

確信犯ですか。

改めて、ひーちゃんの宇宙的脳内を思い知りました。